忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)
「許しということ⑤」
ところで自分が”仲間”でなく、敵であるときほど
辛いことはないだろう。
敵と24時間、どこへ行っても一緒にいるということ
は辛いことだからである。
かくて、期待通りでない自分、他人の前で恥をかかせ、
自分を裏切った自分を「これが私だ」と受け入れられ、
許せるようになった時、私たちは、同じように自分を
裏切った他人をも許す心のゆとりが生まれて来る。
===================================
4月から咲いている花「海老根 (えびね)」
開花時期は、 4/15 ~ 5/15頃。
(東京近辺での開花時期)
・日本原産。
・名の由来は、
地下に連なっている茎と、
そこから生えている根の様子が、
まるでエビの頭を
指でつまんで持ち上げた
ように見えるところから。
1600年代の書物には
すでに海老根の名が
出ているほど、
昔からよく知られた花。
・黄色の
「黄海老根」(きえびね)もある。
また、エビネの仲間は
ほとんどが春に咲くのに対して、
真夏に咲く「夏海老根」という
種類もある。
(季節の花300より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/95/0b6249b742f0101194a761f1cb78a55f.jpg)
「許しということ⑤」
ところで自分が”仲間”でなく、敵であるときほど
辛いことはないだろう。
敵と24時間、どこへ行っても一緒にいるということ
は辛いことだからである。
かくて、期待通りでない自分、他人の前で恥をかかせ、
自分を裏切った自分を「これが私だ」と受け入れられ、
許せるようになった時、私たちは、同じように自分を
裏切った他人をも許す心のゆとりが生まれて来る。
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4月から咲いている花「海老根 (えびね)」
開花時期は、 4/15 ~ 5/15頃。
(東京近辺での開花時期)
・日本原産。
・名の由来は、
地下に連なっている茎と、
そこから生えている根の様子が、
まるでエビの頭を
指でつまんで持ち上げた
ように見えるところから。
1600年代の書物には
すでに海老根の名が
出ているほど、
昔からよく知られた花。
・黄色の
「黄海老根」(きえびね)もある。
また、エビネの仲間は
ほとんどが春に咲くのに対して、
真夏に咲く「夏海老根」という
種類もある。
(季節の花300より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/95/0b6249b742f0101194a761f1cb78a55f.jpg)