季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「紫御殿」

2012-07-11 06:50:43 | インポート

一日一言

高屋建瓴(こうおくけんれい) 

高い屋根から瓴(かめ)の水を建(こぼ)す

という意味から、防ぎようのないほど勢い

が強く盛んな様子を言う場合の掲揚に用

いる。

★サッカーユーロチャンピオンのスペインは

今や世界の王者として高屋建瓴な位置を占

めている。


6月から咲いている花「紫御殿」

・開花時期は、  6/  1頃~11/  末頃。
・原産地メキシコ地方。                    
・葉が全面的に紫で、花も紫。紫づくめ。    
  名前もそこから来たのでしょう。          
  けっこう長いあいだ咲いている。          
・別名「パープルハート」(紫の”ハート”)
      「セトクレアセア」(旧学名の属名)  

 露草(つゆくさ)科。
・学名 Tradescantia pallida
(または、Setcreasea pallida)
Tradescantia : ムラサキツユクサ属
pallida : 淡白色の
Tradescantia(トラデスカンティア)は、
17世紀のイギリスのチャールズ1世の庭師
「Tradescant さん」の名前にちなむ。
(季節の花300より)





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