本日(2015.11.12)、ニッセイアセットマネジメントが、インデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズのうち、日本債券、外国債券、外国株式の3ファンドの運用管理費用(信託報酬)の引き下げを正式に発表しました。
【プレスリリース】3ファンドの信託報酬引下げについて
引き下げ後の運用管理費用(信託報酬)は以下のとおりです(すべて税抜の数値)。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券ンデクスファド:年0.15%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券ンデクスファド:年0.20%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式ンデクスファド:年0.24%
今はなき野村ファンドネット証券で1999年に「ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン」をノーロード(購入時手数料なし)で積立できるようになったときは「なんて画期的なんだろう!」と思ったものです。ステート~の運用管理費用(信託報酬)は年0.95%(税抜)。15年以上経って運用管理費用は4分の1程度まで下がったわけですね…。