昨日はカブドットコム証券・東証共催の「貴金属ETF上場記念セミナー」に行ってきました。
貴金属ETF(金の果実シリーズ)が上場したためです。
(上場から3日間、金の果実(1540)は売買が1億円を超えたそうです。
このシリーズの特徴は純金、プラチナ、銀、パラジウムの裏付けがとした、日本初の国内組成による商品現物ETFであるということ。
三菱商事が委託会社、三菱信託銀行が国内に保管(保管場所は秘密だそうです・・・笑)。
従来のETFは信託報酬は低く、取引の利便性は高いが、実物資産の魅力を一部あきらめる必要があった。そのため、今回は「現物資産の価値」に焦点を当てたとのこと
金・プラチナは現物1kgから転換できる。銀とパラジウムは大口向け(まあ、個人でパラジウムと交換したいと言う人はいないでしょう)。
転換できるのは、今のところカブドットコム証券と、三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
特定口座の利用が可能、信用取引も可能。
そのほか、個人が現物に転換できる、金とプラチナを中心に市場、需給の話などが続きました(いまや金の生産量では中国がトップなのですね・・・)。
カブドットコム証券の臼田さんからは、資産運用にお買える金投資の考え方や使い方、金ETFは長期しながら、信用取引で売るといったお話などがありました。
(国内ETFの流動性についてはよく指摘される問題です。長期保有の人たちがいる人たちに加えて、いろんな方が入ってきたほうが厚みは増すと思うので、こうしたお話もいいですよね)。
ということで、今後に注目です。
貴金属ETF(金の果実シリーズ)が上場したためです。
(上場から3日間、金の果実(1540)は売買が1億円を超えたそうです。
このシリーズの特徴は純金、プラチナ、銀、パラジウムの裏付けがとした、日本初の国内組成による商品現物ETFであるということ。
三菱商事が委託会社、三菱信託銀行が国内に保管(保管場所は秘密だそうです・・・笑)。
従来のETFは信託報酬は低く、取引の利便性は高いが、実物資産の魅力を一部あきらめる必要があった。そのため、今回は「現物資産の価値」に焦点を当てたとのこと
金・プラチナは現物1kgから転換できる。銀とパラジウムは大口向け(まあ、個人でパラジウムと交換したいと言う人はいないでしょう)。
転換できるのは、今のところカブドットコム証券と、三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
特定口座の利用が可能、信用取引も可能。
そのほか、個人が現物に転換できる、金とプラチナを中心に市場、需給の話などが続きました(いまや金の生産量では中国がトップなのですね・・・)。
カブドットコム証券の臼田さんからは、資産運用にお買える金投資の考え方や使い方、金ETFは長期しながら、信用取引で売るといったお話などがありました。
(国内ETFの流動性についてはよく指摘される問題です。長期保有の人たちがいる人たちに加えて、いろんな方が入ってきたほうが厚みは増すと思うので、こうしたお話もいいですよね)。
ということで、今後に注目です。