MSCI社は5月26日引け後にMSCI銘柄の定期入替を行いました。今回は、イスラエルがMSCIエマージング・マーケット・インデックスからMSCIコクサイ・インデックス(除く日本)に昇格しています。
その結果、
MSCIコクサイ・インデックスは22カ国→23カ国に。
MSCIエマージング・マーケットインデックスは22カ国→21カ国
となりました。
その他の組み入れ国は?
→MSCI Bara
→リリース
住信アセットでは「STAMフォローアップレター」も出ています。
→こちら
MSCI社の場合、1人当たりGDP(国内総生産)や時価総額、外国人に対する投資規制の有無、市場環境の整備状況、為替回送金制限の有無等を基準に、「新興国から先進国」とか、逆に「先進国から新興国」などに入る国を決めています。そして、5月と11月の定例四半期見直しがメジャーで、8月と2月は微調整リバランスです。
指数は生き物なので、指数構成国や比率がどんなふうに変わっていくのかをみていくだけでも楽しいですね。
その結果、
MSCIコクサイ・インデックスは22カ国→23カ国に。
MSCIエマージング・マーケットインデックスは22カ国→21カ国
となりました。
その他の組み入れ国は?
→MSCI Bara
→リリース
住信アセットでは「STAMフォローアップレター」も出ています。
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MSCI社の場合、1人当たりGDP(国内総生産)や時価総額、外国人に対する投資規制の有無、市場環境の整備状況、為替回送金制限の有無等を基準に、「新興国から先進国」とか、逆に「先進国から新興国」などに入る国を決めています。そして、5月と11月の定例四半期見直しがメジャーで、8月と2月は微調整リバランスです。
指数は生き物なので、指数構成国や比率がどんなふうに変わっていくのかをみていくだけでも楽しいですね。