そのあと何名か質問が続き、田村政務官が「そろそろ時間が…」となったろき、突然、大川興業の大川総裁が立ち上がり、「私、今日、初参加なので、質問させてください」と。
――ゆうちょの限度額を上げるのであれば、世界最大の金融機関だから国債の購入ばかりでなく、グラミン銀行やBRACなど協力して、日本がなかなかODAで融資できない地域などに貢献してはどうか。
亀井大臣:さすが大川興業だね。あなたはわかっていると思うけど、「郵貯が国債の受け皿になったのがけしからん」という人もいるが、逆。
国として(郵貯が)必要な国債を引き受けているということは大変有難いこと。国債を引き受けるところがなければ大変なことになる。(という持論が続く・・・・)
いま、(郵貯から)国債に8割くらい回っている。これからは地域社会にお金を回していく。あるいは世界的でもいいと思いますよ。世界でもODAなどで援助しているが、そういうものとは別に、そういうものにお金を流れていくのもね。
ただ、斉藤社長がいっているように、郵政には運用するノウハウがない。それをすぐに身につけるわけにもいかんでしょう。かといっても、ほかの金融機関から引き抜くわけにんもいかん。
大川総裁:だから、世界最大のNGOであるBRACのマイクロクレジットのノウハウと合体しつつ、世界貢献をしていくというのをやっていただきたい。
亀井大臣:あなた知恵貸してよ。学者じゃわからないんだよ。財務省や金融庁、郵政の連中が机の上で考えてもよい案が出るとは限らないよ。おい、斉藤社長に電話しろ。
と、そこで、ホントに、亀井大臣が郵政の齊藤次郎社長に電話「いい人を紹介するから。大川興業がいるから会ってくれ」と。会見場は騒然・・・。
*40回目のとんだハプニングでした。
しかし、大川総裁は何枠で入って質問されているのでしょうか?? 謎です。外務省の会見などにも参加しているようなのですが・・・。、
――ゆうちょの限度額を上げるのであれば、世界最大の金融機関だから国債の購入ばかりでなく、グラミン銀行やBRACなど協力して、日本がなかなかODAで融資できない地域などに貢献してはどうか。
亀井大臣:さすが大川興業だね。あなたはわかっていると思うけど、「郵貯が国債の受け皿になったのがけしからん」という人もいるが、逆。
国として(郵貯が)必要な国債を引き受けているということは大変有難いこと。国債を引き受けるところがなければ大変なことになる。(という持論が続く・・・・)
いま、(郵貯から)国債に8割くらい回っている。これからは地域社会にお金を回していく。あるいは世界的でもいいと思いますよ。世界でもODAなどで援助しているが、そういうものとは別に、そういうものにお金を流れていくのもね。
ただ、斉藤社長がいっているように、郵政には運用するノウハウがない。それをすぐに身につけるわけにもいかんでしょう。かといっても、ほかの金融機関から引き抜くわけにんもいかん。
大川総裁:だから、世界最大のNGOであるBRACのマイクロクレジットのノウハウと合体しつつ、世界貢献をしていくというのをやっていただきたい。
亀井大臣:あなた知恵貸してよ。学者じゃわからないんだよ。財務省や金融庁、郵政の連中が机の上で考えてもよい案が出るとは限らないよ。おい、斉藤社長に電話しろ。
と、そこで、ホントに、亀井大臣が郵政の齊藤次郎社長に電話「いい人を紹介するから。大川興業がいるから会ってくれ」と。会見場は騒然・・・。
*40回目のとんだハプニングでした。
しかし、大川総裁は何枠で入って質問されているのでしょうか?? 謎です。外務省の会見などにも参加しているようなのですが・・・。、