昨日の日経夕刊に投信「毎月分配型」が急増、とありました。
「追加型株式投信の販売額に占める割合は・・・(省略)・・・8月には63%に達した」とか。
相変わらずの分配金人気ですが、最近は
米国ハイイールド債×高金利通貨(レアルなど)
新興国債券×高金利通貨
北米REIT×高金利通貨
など、仕組みがかなり複雑で、しかもリスクの高いものが増えてきています。
毎月の分配金が1万口当たり150円とか、170円出ているものもあり、「利回りが20%近くもあっていいですね」などと言う方もいます。けれど、分配金は利息とは違いますし(元本が変動する)、そもそも「分配金が多いからいいファンド」といはならないはずです。
モーニングスターの「アナリストの視点」というコラムに「分配金の誤解」という記事が載っています。よくまとまっているので読んでみると、ちょっと冷静になれると思います。
「追加型株式投信の販売額に占める割合は・・・(省略)・・・8月には63%に達した」とか。
相変わらずの分配金人気ですが、最近は
米国ハイイールド債×高金利通貨(レアルなど)
新興国債券×高金利通貨
北米REIT×高金利通貨
など、仕組みがかなり複雑で、しかもリスクの高いものが増えてきています。
毎月の分配金が1万口当たり150円とか、170円出ているものもあり、「利回りが20%近くもあっていいですね」などと言う方もいます。けれど、分配金は利息とは違いますし(元本が変動する)、そもそも「分配金が多いからいいファンド」といはならないはずです。
モーニングスターの「アナリストの視点」というコラムに「分配金の誤解」という記事が載っています。よくまとまっているので読んでみると、ちょっと冷静になれると思います。