最近、目立つのが、
「下がっているので売ったほうがいいのでしょうか」というものですが、
それと並んで多いのが
「投信の基準価額がとても下がっているようなので、積み立てをストップしたいのですが・・・」という声。
でも、ちょっと待ってください。
投信の基準価額が下がったときにたくさんの口数を購入していけるのが定額積み立てのいいところ。下がった時に積み立てをストップしたり、解約してしまったりしては意味がありませんよね! むしろ「今はたくさんの口数を買う時期」くらいにゆったり構えたいところです。
もちろん分散している、低コストのちゃんとした商品である、というのが大前提ですが、「長期的な資産形成」とか「老後資金のため」なら、ここは我慢のしどころです。この辺は今月発売のザイの連載でも少し触れているので、読んでみていただければ。
「下がっているので売ったほうがいいのでしょうか」というものですが、
それと並んで多いのが
「投信の基準価額がとても下がっているようなので、積み立てをストップしたいのですが・・・」という声。
でも、ちょっと待ってください。
投信の基準価額が下がったときにたくさんの口数を購入していけるのが定額積み立てのいいところ。下がった時に積み立てをストップしたり、解約してしまったりしては意味がありませんよね! むしろ「今はたくさんの口数を買う時期」くらいにゆったり構えたいところです。
もちろん分散している、低コストのちゃんとした商品である、というのが大前提ですが、「長期的な資産形成」とか「老後資金のため」なら、ここは我慢のしどころです。この辺は今月発売のザイの連載でも少し触れているので、読んでみていただければ。