昨日の日経新聞に、来年1月から投信の分類を見直すという記事が載っていました。投資信託はそうでなくてもわかりにくい商品なのに、実際の投資対象と「分類」が合致していないため、さらに個人投資家を悩ませる問題の1つでした。だって、外債ファンドなのに「バランス型」になっていたり、いろんな投資対象のものがすべて「ファンド・オブ・ファンズ型」と一括りにしていたりでは、やはり無理があります。投信協会のHPをみたところ、まだ具体的な発表は載っていなかったのですが、具体的な分類基準をはやく一般向けに発表してほしいですね。