実際に投信の移管はできるのでしょうか。
証券保管振替機構(ほふり)によれば、投資信託振替制度がスタートし、受益証券がペーパレス化されたため、原則移管は可能ということです。しかし、「実務的に無理です」という会社もあるため、実際には、投信を渡す側の販売会社(=投信を買った会社)や、移管したい販売会社に1つ1つ問い合わせないとわからないのが現状です。かなり面倒です・・・。
ただ、ネット証券・銀行などでも取り扱う商品は増えているので、過去に買った商品を有利なところに移すといった選択肢も視野に入れたいところ。例えば、
「販売手数料の安い販売会社に移す」
「アフターフォローのよい販売会社に移す」
「複数の販売会社で買った投信を1つの投信会社にまとめる」
などが考えられます。
個人的には、手数料が同じでも、1つの証券会社にまとめるだけでも管理が楽になるのになあ、などと思ってしまいます。
ところで、私が移管しようとした投信ですが、「似た名前の違う商品」だったので、そもそもカブドットコム証券に移すことはできなかったのでした。なんとも間抜けな結末です・・・。
■竹川美奈子のホームページ「About Money」→こちら
証券保管振替機構(ほふり)によれば、投資信託振替制度がスタートし、受益証券がペーパレス化されたため、原則移管は可能ということです。しかし、「実務的に無理です」という会社もあるため、実際には、投信を渡す側の販売会社(=投信を買った会社)や、移管したい販売会社に1つ1つ問い合わせないとわからないのが現状です。かなり面倒です・・・。
ただ、ネット証券・銀行などでも取り扱う商品は増えているので、過去に買った商品を有利なところに移すといった選択肢も視野に入れたいところ。例えば、
「販売手数料の安い販売会社に移す」
「アフターフォローのよい販売会社に移す」
「複数の販売会社で買った投信を1つの投信会社にまとめる」
などが考えられます。
個人的には、手数料が同じでも、1つの証券会社にまとめるだけでも管理が楽になるのになあ、などと思ってしまいます。
ところで、私が移管しようとした投信ですが、「似た名前の違う商品」だったので、そもそもカブドットコム証券に移すことはできなかったのでした。なんとも間抜けな結末です・・・。
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