ひねもすのたりにて

阿蘇に過ごす日々は良きかな。
旅の空の下にて過ごす日々もまた良きかな。

世界一周 Part2 番外編(ちょっとお役立ち情報)⑥

2013年08月20日 | 新しい世界一周 2013
ウィーン編

ウィーンカード
ブダペストのネプリゲートバスターミナルからのユーロラインバスは、
ウィーンのエルドバーグバスターミナルが終点になる。
ここではウィーンカードを購入できないので、ウィーンミッテ駅までメトロで行く。

ウィーンミッテ駅にはインフォメーションがあり、ここでウィーンカードを購入することができる。
ウィーンカードは、72時間ほとんど全ての交通機関に乗り放題。
美術館や指定のレストランなどでの割引など、非常にお得。
19ユーロで購入したら、メトロ入口の検札機に差し込んでバリデーションする。
あとはその時間から72時間は有効。

ホテルカプリコルノ
今回の宿だが、ここはメトロのシュバーデンプラッツ駅のそば。
メトロから地上に出るとほぼ目の前に見える。その裏は郵便局。


ホテルカプリコルノ。こじんまりしているが、清潔でいい宿だった

観光地の中心、シュテファン広場までは、歩いて10~15分。メトロで一駅。
交通機関を使う場合は、非常に至便。
バスターミナルからはミッテ駅で乗り換えて来るし、飛行場からも同様。
メトロの他にもトラムの停留所もあるので、移動に不自由しない。

ウィーンの寿司屋
中国人が経営している寿司屋だが、ネタの種類が少ないのを除けばなかなかのクオリティ。
値段はそれなりだが、日本米を食べたいときは重宝する。
場所は、シュテファン広場からシュバーデンプラッツへの大通りを行くと、
左側に庇のある歩道が30mほどあり、その並びにある。テラス席と店内のどちらでも食べられる。

ヨーロッパのプラグ(エチオピアも)
主にC型のコンセントなので、変換プラグが必要。
ただし要注意なのは、「地球の歩き方」ストアで販売してあるプラグは使えない。
何故かというと、写真のようなコンセント形状で、変換プラグの横幅が若干広くて入らないのだ。
ほんの数ミリだが、どんなに頑張っても入らない。


外の丸い枠に、ほんの数ミリだがつかえてしまうのだ

どうしたかというと、ホテルで変換プラグを借りて、それに持参の変換プラグを差し込んでと、
二重の変換プラグでやっと充電できた。
ウィーンのホテルをチェックアウトするとき、このプラグを売ってくれと行ったら、20ユーロだった。
だが買って正解で、それがなかったらタブレットもカメラも充電できずにえらいことになっていただろう。
十分注意されたし。
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