2013.01.20(日) 大寒
釣行日:1月19日
旧暦:12月8日
場所:洲鼻港防波堤
時間:09:00~11:00
天候:曇り
風 :北西強風
月齢:7.3
潮 :小潮 満潮13:37潮位238cm 干潮07:22潮位116cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ・ホンムシ
釣果:ボウズ
早起きが出来なかったので、明るくなってからゆっくりと家を出た。平野部の朝はあまり風が無かったが、洲鼻港防波堤は少し強い北西風が吹いていた。防波堤先端には浮き釣り人が1人竿を出していた。
私も何時もの位置から早速サーフ開始、3本出しで前方の一文字防波堤のヘッジを目掛けて投げる。前方に見える『笠戸大橋下で20~30cmのカレイが揚がり始めた』と、先日の新聞の釣り欄に出ていたので、それなら向かいのこの洲鼻港にも入って来ても不思議じゃないと思い来たわけだ。
防波堤のサーフする反対側は港だが、こちら側は根掛かりするので投げない。この港は比較的新しい港だが、プレジャーボートが多いので、港内の底をあまり掘っていないと思われる。昔はゴロタ石の海岸だったように思う。
サーフ開始後、時々黒く厚い雲から小粒の雨が落ちる。気温があまり低くないので雪にはならないようだ。西の空は晴れているので直にこちらも晴れるだろうと思う。
浮き釣りの老人は朝まずめ頃から来ているらしいが、全くアタリも無く釣れないとのことだ。昔はここでメバルが沢山釣れていたとのことで、今日もメバル狙いとのこと。撒き餌無しの浮き釣りでは釣果に即効性は望めないが、釣れ出したら一気の釣果も望める。
次第に北西風も強くなり、竿が煽られそうになる。メバル狙いの老人は寒い寒いと連呼し、10時頃には納竿した。私も釣れるのはヒトデばかりで、餌も無くならず釣りにならないので11時には納竿した。荷物を車に積んでいる時に釣友ブースカが様子を見に来た。
【1月19日過去の釣行記録】
・2008年大島大和、17:20~00:10、中潮、釣果=メバル7・カサゴ1・小アジ2
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。
洲鼻公園下の海岸はいかにも昔ゴロタ石の海岸で有った事が判ります。小舟でのウキ釣りなら釣れるかもしれませんね。
私は何時も笠戸大橋を写すので、防波堤は死角になってしまいます。
それにしてもカレイは何処に行っているのでしょうか。