2010.3.14(日)
(州鼻港で初サーフ、向かいは笠戸大橋と笠戸島)
(1枚目の27cmカレイ) (最初に釣れた20cmアイナメ)
(今季初の30cmカレイ)
(今日の釣果)
旧暦:1月29日
場所:州鼻港防波堤
時間:06:30~11:40
天候:曇り
風 :北東弱風
月齢:28.0
潮 :大潮 満潮08:26潮位277cm 干潮14:25潮位74cm
狙い目:カレイ・アイナメ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:カレイ2(27、30cm)・アイナメ1(20cm)
やっと30cmのカレイが釣れた。それも初めての釣場である。
最近では私のホームグラウンドである公共第2埠頭が全く駄目なので、今日は以前から一度試してみようと思っていた州鼻港に行ってみた。この近辺では最も新しい港である。広い港であるが、釣場は以前から決めていた。
以前ここを訪れた時には、防波堤の上に多くの釣り人が居て、全員が浮釣りだったので今朝は場所取りが出来るかどうか不安だった。今は6時には朝まずめが始まっているので、今朝は出発が少し遅れたせいもあって少々不安だった。ところが行ってみると、対面の防波堤には数人の釣り人が居たが、ここには誰も居なかった。この釣場は一番奥まった場所にあるので、ギャラリーもあまり来ないので気を使わずに済むのが良い。私が納竿するまでに見に来たのは5人くらいである。
6時30分から始めたが、釣場は決めていたものの何処がポイントなのか全く解らない。取り合えず前方と左右に投げ分けてみる。前方の港の出入り口付近の真ん中は良いのだが、左右の堤防に近付くと根掛かりする。仕掛けを2本失った。右手の港内は1度しか試していないが、ここは根掛かりしないようだ。左手の港の出入り口は根掛かりが無い。
9時頃までの2時間半は全くアタリすら無かった。餌も無くならないのだからここは駄目なのかも知れないと思うようになっていた。今日は午後から末娘に付き合わなければならないので、昼前には止めなければならない。今更場所替えは出来ない。
既に引潮に入った9時5分、手前に投げていた竿に小さなアタリ。竿を引くと結構暴れるのでアイナメだろうと予測したが、果たしてその通り20cmの小さめのアイナメだった。私はアイナメが釣れればカレイも絶対居るという信念を持っているので、俄然ファイトが沸いてきた。その直後の9時10分に同じ方向の竿がペコリとお辞儀をする。リールを巻き上げていると、魚が下へ潜ろうとするのでカレイだと確信できた。27cmのカレイ(2枚目の写真)で最近ではまずまずのサイズである。ここで、他の方向に投げていた竿を全て巻き上げ、カレイが釣れた方向に集中させる。
その後アタリは止まったが、10時35分に張っていたラインが急に緩んでダランと垂れた。餌を飲み込んだカレイがそのまま前進した時に起こる現象である。この現象は小さいカレイでは起こらない。久し振りに見ることだったので心踊ったが、期待した程のサイズでは無かった。それでも今季初の30cmカレイだったので満足。
結局、2枚のカレイしかゲット出来なかったが、初めての場所なので仕方ない。今回で少しはカレイのポイントも、根係りのポイントも解ったので収穫は大きい。次回からはカレイのポイントを集中的に責められる。暫くは通うことになりそうだ。
【3月14日過去の釣行記録】
・1998年小踏日新製鋼波止場、13:00~16:00、釣果=カレイ2・タナゴ1
・2008年櫛ヶ浜防波堤、20:30~22:40、小潮、釣果=メバル12
・2009年晴海埠頭、07:00~08:55、大潮、釣果=ハゼ1
・2009年大島居守海岸、09:20~11:30、大潮、釣果=アイナメ3
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。
(州鼻港で初サーフ、向かいは笠戸大橋と笠戸島)
(1枚目の27cmカレイ) (最初に釣れた20cmアイナメ)
(今季初の30cmカレイ)
(今日の釣果)
旧暦:1月29日
場所:州鼻港防波堤
時間:06:30~11:40
天候:曇り
風 :北東弱風
月齢:28.0
潮 :大潮 満潮08:26潮位277cm 干潮14:25潮位74cm
狙い目:カレイ・アイナメ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:カレイ2(27、30cm)・アイナメ1(20cm)
やっと30cmのカレイが釣れた。それも初めての釣場である。
最近では私のホームグラウンドである公共第2埠頭が全く駄目なので、今日は以前から一度試してみようと思っていた州鼻港に行ってみた。この近辺では最も新しい港である。広い港であるが、釣場は以前から決めていた。
以前ここを訪れた時には、防波堤の上に多くの釣り人が居て、全員が浮釣りだったので今朝は場所取りが出来るかどうか不安だった。今は6時には朝まずめが始まっているので、今朝は出発が少し遅れたせいもあって少々不安だった。ところが行ってみると、対面の防波堤には数人の釣り人が居たが、ここには誰も居なかった。この釣場は一番奥まった場所にあるので、ギャラリーもあまり来ないので気を使わずに済むのが良い。私が納竿するまでに見に来たのは5人くらいである。
6時30分から始めたが、釣場は決めていたものの何処がポイントなのか全く解らない。取り合えず前方と左右に投げ分けてみる。前方の港の出入り口付近の真ん中は良いのだが、左右の堤防に近付くと根掛かりする。仕掛けを2本失った。右手の港内は1度しか試していないが、ここは根掛かりしないようだ。左手の港の出入り口は根掛かりが無い。
9時頃までの2時間半は全くアタリすら無かった。餌も無くならないのだからここは駄目なのかも知れないと思うようになっていた。今日は午後から末娘に付き合わなければならないので、昼前には止めなければならない。今更場所替えは出来ない。
既に引潮に入った9時5分、手前に投げていた竿に小さなアタリ。竿を引くと結構暴れるのでアイナメだろうと予測したが、果たしてその通り20cmの小さめのアイナメだった。私はアイナメが釣れればカレイも絶対居るという信念を持っているので、俄然ファイトが沸いてきた。その直後の9時10分に同じ方向の竿がペコリとお辞儀をする。リールを巻き上げていると、魚が下へ潜ろうとするのでカレイだと確信できた。27cmのカレイ(2枚目の写真)で最近ではまずまずのサイズである。ここで、他の方向に投げていた竿を全て巻き上げ、カレイが釣れた方向に集中させる。
その後アタリは止まったが、10時35分に張っていたラインが急に緩んでダランと垂れた。餌を飲み込んだカレイがそのまま前進した時に起こる現象である。この現象は小さいカレイでは起こらない。久し振りに見ることだったので心踊ったが、期待した程のサイズでは無かった。それでも今季初の30cmカレイだったので満足。
結局、2枚のカレイしかゲット出来なかったが、初めての場所なので仕方ない。今回で少しはカレイのポイントも、根係りのポイントも解ったので収穫は大きい。次回からはカレイのポイントを集中的に責められる。暫くは通うことになりそうだ。
【3月14日過去の釣行記録】
・1998年小踏日新製鋼波止場、13:00~16:00、釣果=カレイ2・タナゴ1
・2008年櫛ヶ浜防波堤、20:30~22:40、小潮、釣果=メバル12
・2009年晴海埠頭、07:00~08:55、大潮、釣果=ハゼ1
・2009年大島居守海岸、09:20~11:30、大潮、釣果=アイナメ3
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。