第38夜 釣友、カレイ・アイナメ絶好調

2007-01-23 21:35:11 | 釣り情報
2007.1.23

13時頃釣友のブースカから、『ガ・が40cmのカレイを揚げた』これから確かめに行くとメールが入る。

ガ・は20日土曜日にも35cmのカレイを同じ場所でゲットしている。あの場所はあまり荒されていないのと、サーフするポイントによっては、水温の差がかなりあるだろうと予想され、潮の流れも複雑になっている場所なので、カレイが集まるポイントなのかも知れない。私も数度そこでやっているのだが、カレイの実績はないと思う。

私も15時30分に彼にTEL.する。丁度納竿したところだと言う。午後から今までだから下げ潮で、42.5cm1、28cm4、23cm以上4、それに33cmのアイナメが来たとのこと。近年アイナメも少なくなってきて、カレイよりも貴重かも知れない。アイナメとカレイがダブルできた時は、揚げるのに少々不安だったと言う。しかしハリス8号なら大丈夫だろう。

3時間程度でこの釣果なら首尾は上々である。こんなことは滅多にない。良い釣りをしたもんだ。

『よっちゃんの釣り好日34』で、『ガ・のクーラーには20cm未満のカレイも少なからずいたようだ』と記載したが、彼のポリシーに懸けて20cm未満はリリースしていると抗議声明が相次ぎ、ここにお詫びをしておく。千慮の一矢といったところか。皆さん、資源保護のために20cm未満のカレイはリリースしましょうね。

今日は、ブースカもサーフ竿を2本購入したらしい。ガ・の所でサーフの練習をしたらしいが、最初は90度に飛んでいたのが、前に飛ぶようになったとのこと。これで彼も少しは自信が付いたのでは。でも私は、一緒にサーフしても当分の間、彼の傍には近寄らないだろう。

それにしても、カレイ仲間が増えてきたことは良い事だ。皆で研鑽を積んで切磋琢磨しましょう。
コメント (2)
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