第15夜 2006年釣り始め

2007-01-03 19:52:22 | サーフ
2006.1.3

場所:下松公共第2埠頭
時間:06:50~17:00
天候:曇り
風:北弱風のち無風
月齢:13.5
潮:大潮 満潮09:95潮位303cm 干潮14:59潮位120cm
狙い目:カレイ・キス・アイナメ
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ(20~26cm)7・キス(19cm)1・ソイ(23~25cm)2・ハゼ(19~21cm)5・キビレ(21cm)1・マダコ1

今年の初釣りである。

夜明け前の6時15分に釣り場に着く。
竿立てを3本出して、サーフ竿8本を立て掛けスタンバイ。

まず、ワタツミ(海神)、オカミ(水神)、オミヅメ(水神)らの諸神に感謝と安全、大漁祈願のため、海にお神酒(ワンカップ1本)を捧げる。

薄明るくなった6時50分に第1投。7本目をサーフした直後、最初の竿にあたり。26cm のカレイゲット。次に3番目の竿にもあたり。25cmのカレイゲットだ。7時15分には2番目の竿に、ソイ、キスのダブル。同21分には4番目の竿にハゼ、45分にはまたしても2番目の竿に22cmのカレイだ。ここで連荘のあたりが止まる。全部右方向にサーフした竿だった。やっと8本目の竿をサーフできた。朝マズメが良かったのか、お神酒が効いたのか。

8時になって気付いたのだが、太陽の両サイドに虹が架かっている。太陽の大きさと同じ位の幅の虹が両サイドに笑窪のように架かるなんて初めて見た。

ふと左手の岸壁に目を遣ると6~7人の釣り人がサーフしている。あそこからならキス狙いだろう。揚がっているかどうかは、ここからでは解らない。

私以外にも3人くらいが、私の後方で常時入れ替わり立ち代りメバルをやっている。10cmくらいの小メバルに時折タナゴが混じる程度だ。

それにしても、今日はギャラリーが多かった。私のバッカンを覗いては様々な反応を示していく。永く話していかれる人も数人いた。納竿前には広島から来たと言うアベックが、広島では全くカレイが釣れないので、今度ここでやっても良いですかと言う。勿論否はない。

私の釣友も親子連れで柳井病院近くの波止場でキスをやったようだが、午前中で5~60匹釣ったようだ。彼らの初釣りも良かったようだ。

出足は良かったが、後はポツリ、ポツリと釣れるだけだったので暇だった。結局左方向ではカレイが揚がらなかった。餌も余ってしまったが、初釣りとしてはまずまずか。
コメント (2)
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