12月中旬の台北は初日が28度で(ほぼ)夏であった。 ただ曇っている時間が殆どだったのですごく暑くはない。
2日目、3日目は23度ぐらいで、昼間外を歩いていると汗ばむ感じ。
気になる服装は、もちろん半袖でOKだ。
が。。。あれ?私だけ? 地下鉄電車内を見ると、どう見ても秋~冬っぽいんですが。
半袖の人は車両に4,5人ぐらい。
次に気になるのは何といっても現地通貨のレートですよね? よね?(ムリヤリ)
わかりにくいが、JPY(日本円)を台湾ドルに替える場合のレートは0.27890ということなので 1台湾ドルは約3.58円だ。
日本国内で替えるとかなりレートが悪くなるので台湾に入国してから両替するのをオススメ。(韓国ウォンも同様に日本で替えると損なのだー)
今回は(も)台北駅前のシーザーパークホテルだ。 ここが好きというより駅近で便利なので。(正直)
そして部屋は。。。毎度、台北駅が見える部屋にしてちょーというリクエストをしたのだが。。。
台北駅は見えないが、もっといい部屋にしてくれるとのことで期待大でエレベーターを上がる。
各部屋のドアにこんなかわいいプレートが。
各国語でこんにちはと書いてある。(え?ニホンゴの意味違う?)
私の部屋はグーテンタークと。(何で日本語のだけウェルカムの意?)
まあ、いいか。 ベッドも大きいし
縦より横に大きくて、お友達2人(鳥さんとスヌさん)と寝ても広々~
浴槽とシャワーが別々なのが使いやすい。
が、このバスタブ、無駄に広くてお湯がなかなか溜まらず更には縁が25cmぐらいあるので跨ぐのが大変だった。(短足の人、要注意)
そして、誰得なのか知らないがバスタブから部屋が見渡せる造りであった。(一人旅には全く意味がない)
一応仕切りのガラス部分を覆うロールカーテンがあるので目隠しはできる。(一人旅には何の意味もない)
但し、景色はなかった。 8階からの眺めはこれだけだった。
お隣(西側)のビルのフィットネスジムが目の前。
マシーンを漕いでる様子がよく見える。 場合によってはいい景色のこともあるかも。(意味不明)
さて、台北ではおいしくて安い朝ごはん屋さんがあちこちにあるので、ホテル内のビュッフェはパスするという人も多いが
私はそんなもったいないことはしない。 最初からついていたら必ず行く。(何自慢だ)
ま、朝ごはんは特筆すべきほどのことでもないので。。。今回は食後のデザートを。
毎度、大好物の「生クリームのワッフル添え、チョコレートソースを垂らして」のメニューだ。(主役はクリーム)
見てわかる通り自作だが、最近は慣れてきたのでこれを作る時間はたったの30秒だ。
向こう側に食べ終わったご飯のプレートが;
今回残念だったのは、フルーツの種類が少なかったこと。
というか私が名前のわかるものが少なかった。 大好きなバナナとかパイナップル、キウイはどこ行った?
上の画像は帰ってから調べたが、多分グアバとドラゴンフルーツ。 どっちも味があまりしなくて、おいしいのか何なのかわからず。
そして3日目のフルーツは。。。
昔グアムで食べたスターフルーツは形で覚えていた。 正直に言うと形がかわいいだけだ。
で、右のナニコレ?カニみそ? と見紛う中身のフルーツはパッションフルーツ(帰宅後判明)
これがね~! 見た目ぐちゃぐちゃなのにおいしいったら! 3コ食べた。
さて、お次の高級ホテルは。。。VIPも泊まるらしいリージェントホテル(台北晶華酒店)だ。
入り口からして違うわー
もちろん1歩中に入っても違うわー
裏庭も手を抜いてないわー
高級ホテルはそこだけ立派ではいけない。 周囲も高級ブランド店が並んでいなくては。
LVやシャネルはもちろん、そのほかの有名ブランド店がずらーっと並んでいる。
私がちょっと覗いたのはクロムハーツ
そんな中で異彩を放っていたのは、ファイナルセール中の某ブランド。 一応ここも高級ブランドだが。
あ、ミッソーニって書いてあるわい
以上、高級ホテルのそばをぐるっと散歩してきたよ自慢だった。 ホテル裏には台湾のデパートもある。
欣欣百貨
私は「キンキンデパート」とずっと思っていたのに
ネオンのフリガナには「シンシンデパート」と書いてあった。
パンダの名前と同様、漢字の読みは難しいわ。