強風ハロー注意報

最近、寒いとか暖かいというよりも、何しろ風が強いと思う。

歩いていてもいろんなモノが飛んでいたり倒れていたりする。

そして、花粉症の人はかなりイヤな日々だと思う。
そうじゃない人でも、強風って好きという人は少ないと思う。
（除・降ってないのに傘をさして風で遊んでいた小学生）

最近、花粉症には打ち勝っている、さすがの私も
鼻をかむ回数が増えてきている。
そして思考が・・・頭がぼ～っとしてので何とかしてほしい。
あーもうダメ。　あれ、ホントに風のせいなのかしら？

歩いていても風があるかないかで体感温度が全然違う。
そして、肌の乾燥を促すので美肌を目指す私たち（私も入れていいのか？）
は気をつけなければいけない。


強風のためという理由で、時刻の正確さ世界一と言われる
ニッポンご自慢の鉄道の運行に遅れが出たりもする。
（首都圏じゃ毎日どっかの路線で遅れが出てる、とも言えるケド）


風が原因で飛行機までが事故にあったのはつい昨日のことだ。
ウインドシアという用語で説明されていたが、離着陸の際には
とても脅威になる現象だそうだ。

そして、成田って意外と狭い？と思ったのは
この事故のせいで当日の殆どの便が飛ばなくなってしまったことだ。
春休みでもあり気の毒に・・・

空港に寝泊りした人もたくさんいたらしい。
一度、空港に寝てみたい（おもしろそうなので）・・・と言ったことがあったが
きっぱりと撤回したい。（滑走路に寝たい、ではない）

ウチもちょうど1週間ずれていたら帰りの便で引っかかっていた。


風の影響と言えば思い出したのは・・・

超高層ビルを建てる時は、地震よりも風の対策を第一に考えるそうだ。
ある一定以上の高さになると風力による建物の揺れ対策が不可欠で
台北１０１（世界一高い・・・もう抜かされたかも）に去年登ったときも
ご自慢の装置（油圧粘性ダンパー という）が紹介されていた。
強風による建物の揺れを低減させ、バランスを保つそうだ。
（へ～　こんなただの鉄のタマで、そんなコトができるんだー？）


画像：
何で私がそんな建築上の専門的なことを知っているのか？というと
台北のダンパーくんはこんなにもかわいかったからだ。
今日も休まず働いていたのだろうか・・・　ああ、また行きたい～


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