お花のかんさつにっき（第二弾）

ウチの玄関アプローチの目立つ場所に10号の鉢（直径30ｃｍぐらい）がある。



その大きな観葉植物は・・・？





この特徴的な枝は・・・・？




育てやすいので、人気があるという・・・　「パキラ」・・・？


　　え゛？


そう　パキラの残骸 　「元パキラ」　だ。　こんな姿になって・・・


最初は玄関内で飾られていて緑の葉っぱがたくさんついていたのに
いつの間にか、玄関外でこんなカタチになったまま置きっぱなしに。
家族は誰も何にも言わないから、結局いついつまでもここにいる。
（捨てろよ）


玄関先というのは、その家の　顔　だ。
住人の印象が決まるので、いつもきれいにしておきたいものだ。

エクステリアのプロは、家や住人のイメージが決定する大事な場所
と言っている。　
嗚呼、ウチのイメージがぁ・・・

インテリアよりもエクステリアの方が先に見えるので第一印象となるし
更に一度施工したら気軽に模様替えもできないので大事に考えたい。


それにしても、引っ越してきた当時は、一枚のタイルの色や大きさにも拘り
門扉周辺は、いずれ玉竜のグランドカバーにしたい、などと思いを馳せていた。

近所のセンスのいい家を参考にして、自分でデザインして完成させようという
当時の崇高な理想も根性もすっかりなくなってしまった。　飽きっぽいだけか？


この例に限らず、私の性格って　

暫定的処置じっくり考えよう　＝　結局放置あら、何かもうメンドー

みたいだ。。。


ま、この元パキラについては、一風変わったオブジェがあるな～
ぐらいの暖かい目で見てもらいたいものだ。　　ダメ？


ところでウチの施工業者は「まことちゃんハウス」を作った会社と同じだった。
（赤白模様の外観が景観を乱すということで地元住民と揉めたらしいが
結局は楳図センセが勝って無事に建ったらしい）


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