え~ 荷物もだいたい(全部ではない)整理できたので、旅日記も今日で最後。
いやーよくここまで引っ張ったなー 本当にすみません・・・
んで、まとめ
【印象的だったもの・人などなど】
海外(アメリカ圏)に行くとタトゥーをよく見る。
たくさんの人がタトゥーを入れているので珍しくないし
どこの街にも「TATTOO」の店が必ずある。(ピアスも兼ねていたりする)
それにしてもいつ見てもわかりにくいのが外人の漢字タトゥー・・・
ユニバでのスタジオツアーのとき前の席に座ってたおばちゃんの
背中に見えるタトゥーに目が釘付け。
本当にごく普通の奥さん風で(極妻風じゃなく)
隣にはこれまたごく普通のダンナがいた。(当然彼も彫り物入り)
なぜ見とれたかというと
まず左端に 女 と 書いてあり、その隣に
薬 復 康 という字が縦に。 その他記号がいっぱい・・・もう全然意味わかんない~
どっからその字を探してきた? どうしてそれを選んだ?
などとバスに揺られながらフツフツと疑問が沸いてきて困った。
そして、たまたま隣に座った黒人女性は超LL級で・・・
タンクトップから、どーん!と出ている足・・・いえ、腕がすごいんだわ。
以下ほんのちょっとだけスタジオツアーの内容ネタバレ
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キングコングと恐竜の戦いのシーンでは3Dメガネを掛けて
迫力満点の映像を見るんだけど(私たちも戦いに巻き込まれるという設定)
バスが揺れるたびに彼女の丸太のような腕がぐいぐいと来る。
おかげで私だけ3Dじゃなくて4Dで楽しませてもらったわ。
キングコング、強かったわ。 私もがんばった。
【(本当の意味で)ヤバイ人】
LAの危険地帯では危ない人が昼間から暴れているというウワサがあって
そういう場所は予め調べておいて近寄らないようにしていたのに
ホテル前にもそんな輩がいた。
50mぐらい離れていたから大丈夫なんだけど、いかにもヤバかった。
酔っ払っているのか、単に逝っちゃってるだけなのか、叫びながら踊っている。
歩いている人たちのリアクションは日本と一緒で、みんなチラ見して無視。
しかし私はここで普段めったに聞けないナマの 「son of a bitch」サナバビッチ!
を聞くことができた。 実にいい発音だった。 ヒアリングできてちょっと嬉しかった。
そして 「あんなバカでも私より英語がうまいんだなあ・・・」と悲しくもなった。
その他
【MOCA】 (コーヒーじゃなくてロサンゼルス現代美術館のこと)
普段から芸術が大好きなもので ・・・いえ、すいません。 ヒマだから行ってみた。
入り口に置いてある物体
・・・?
正直に言うけど、全くワケわかんないっす。
前衛なもの(何しろ学生時代のバレーのポジション)とか
カオス(何たって部屋がめちゃくちゃカオス)も少しは理解できると思うんだけど
燃えないゴミにしか見えなかった私は、これからどうやって生きていけばいいのか・・・
併設のショップはちょっとお値段高めであまり買えなかった。
買ったのは、大好きなキースヘリング(絵がわかりやすいから)
のバッジと村上隆さん(ルイヴィトンのデザインで有名な人)のかわいいシール。
最寄り駅のCivic Center駅の天井も芸術的というか・・・
ホーム・線路の上を何体もの人形が飛んでる。 鉄道駅でこういうオブジェは・・・う~ん。
【永遠のアイドル】
やっぱりエルヴィスとマリリンモンローとマイケルジャクソンみたい。
ハリウッドではそっくりさんたくさんいるし(全然似てねーヤツも)グッズも多い。
キャラではキティちゃん強し。 韓国・香港・台湾でもよく見たから世界のアイドルネコね。
ユニバで見たマリリン
最後に【私が反省したいこと】
ディズニーランドにて その1
私 『日本じゃないみたい~』
ムスメ 『日本じゃないんだよ!』
(多分私は、夢の国みたい、と言いたかったんだろう・・・か)
その2
私 『外人ばっかりね~』
ムスメ 『私たちもガイジンだよ!』
(ジャパニーズ思ったより少ないんだもん)
本屋さんにて女性誌を見ながら
私 『ジャスティンビーバーってアメリカでも人気みたいね』
ムスメ 『こっちが本場だよ!』
(私はジャスティンティンバーレイクの方がいいわ)
最後の最後に【ひとことで言う感想】
とても楽しかったので、また行きたいです。 (小学生かよっ)
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