この中は何でしょーか?
答)わたくしの遺骨です。。。
あ、生きてるから、そう言わないか。 骨だ、ホネ。
(急に安っぽく聞こえるのはナゼ?)
はい、今回の 趣味の手術 は 予告どおり
「外骨隆起」だったわけだが、私は骨を削るんだとばっかり思ってたら
切り取るんだわ。
だから今回の一番のハイライトは、センセが仰ってたけど
「生きてるうちに自分の骨を見て持ち帰れるってそうそうないですよ♪」
に尽きる。
だから楽しみにしてたんだけど、思いのほか小さかった。
入れて渡してくれた容器は多分子供の歯が抜けたときに入れてくれるやつだと思う。
しかーし、喜々として貰って帰ってから考えてみたけど
これ、どうしたら・・・?
浮かんだアイデアは
『確か遺骨の一部をペンダントなどに入れてとっておくというのがあったはず・・・』
ということで検索! (しつこいが、遺骨ではない)
あ~なるほど、たくさんあるわ。 人間だけでなくペットのもので作成する人も多いみたい。
がっ・・・
驚いたのは、お値段。
高い! たかが小さい容器がペンダントになってるだけじゃん?
1万円以下なんて1コもない。
相場は2、3万円ぐらい。(種類が多い)
高いのになるとン十万円もある。
これってさあ~
こういうのにはお金を出すだろうと思われているんじゃないだろうか。
自分のためというより相手の魂(いや、骨か)を納める容器ということで
高くても買おうと思う人がたくさんいると思われてるんじゃないだろうか。
ま、私のような自分の遺骨(じゃねえって)となるとお値段にもシビアになるから
ちょっとこれは買えない。 却下。
何か捨てたくなってきたが、それもできない。
そうだ! 子供が抜けた歯を屋根の上に放るのをマネしようか・・・
いや、そんなことして更に丈夫な骨が出てきたら困るし。(迷信だってば)
私はどうしたらいいのでしょう・・・
そうそう、遺影はもう決まってるの。(だからまだ生きてるって!)
今年の2月23日にブログに書いたけど、この写真よ!
ええっと・・・右が私です。
(なんて書いたらスヌファンに怒られそう)
愛ネコ、くぅーちゃんも 『ああ、こんな姿に・・・』と神妙に見つめる。
・・・と思ったら、次の瞬間ジャレてる。 コラ
ちなみに手術自体は1時間も掛からなかった。
が、ゴリゴリ削ってる感覚が何とも・・・けっこうすごい力が掛かってた。
考えてたことは 『ああ、こりゃまたゾンビ顔になりそうだなー』
今のところは、まだ人間を保ってる。(数日してからがヤバい)
もし町でゾンビ姉さんを見たら私かもしれませんが、写メと罵倒はやめてください。
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