2019年1月下旬の台北の様子、やっと最終回のまとめだ。 長々とすみません~
以前と同じ場所もあるが、内容が変わっていたりするので最新情報ということで。
夜市は必ず行くけど、朝市は気が向いたときだけ寄る。
時間帯が違うだけで、同じようなものを売ってたりそうでもなかったり。(どっちだよ)
どっちかというと朝は地元の人のためのお店が多いと思う。
午前中の時間帯だから仕事をしていないお年寄りが多い気がする。
台北駅の2つ隣駅「雙連駅」すぐの朝市は有名だ。
朝というだけで健康的な雰囲気が。
乾物などなど
南国らしい色とりどりのお花
新鮮な魚がたくさんあるが、旅行者は買えないかも。
神聖なブラがたくさんあるので旅行者も買っていいかも。
鮮魚の隣に下着を並べるセンス。
そしてソウルではないのに、こんなものが。 あ、一応ロゴは完璧に隠しておきますのでブランドについての質問はご遠慮ください。
凝ってると思ったのは、最初から高い日本円価格のタグまでつけてあったこと。(何て親切なんだ)
お店の人に値段を聞いたら、電卓で 4280 と打ってくれた。(何てハンパなんだ)
約15400円だが、タグの半額以下なのでお得・・・なワケないか。
その他、有名ブランドのナ〇キとかアディ〇スなどなど。。。
こちらもブランド名はとても出せませんが(私の高い技術でスプレーモザイク編集済み) 100ドル(約360円)なのでお買い得~
奥にイロチもあるよ。(宣伝してどーする)
色々と感動を覚えた朝市を後にして、雙連駅から地下鉄で3駅目の台大医院駅へ。
二二八和平公園を歩く。 私が公園を散歩するときはだいたい時間つぶしだけど。
この先は、帰国日のホテル12時チェックアウトまでの暇つぶしレポで、台北駅最寄りのシーザーパークホテルからも徒歩10分弱ぐらいの場所。
かなり近くまで近寄れる鳥さん(何の鳥かは不明)
こっちもかなり近くまで近寄れるリスさん。
そういえばこのリスは今、日本で問題になってる(増えすぎて駆除される悲しい運命のコ)タイワンリスではないか~~
ところ変われば・・・と同情しつつ公園内にある恒例の「国立台湾博物館」へ。
入場料30ドル(約108円)払って入場。
以前来た時、大々的に昆虫特集をやっていて虫だらけだったが、常設ではないのでもう終わったかと思っていたが、まだ続いていた。
ただ、以前は見なかった展示があったのでそれらの画像を。 今回も虫が苦手な方は無視してくだされ。 (虫さんアップ画像もあります故)
これ、虫を並べて世界地図を作っているようなのだが。
日本列島、小さい虫4匹!? もうちょっと丁寧にしてほしいわ。
オマエ盛ってるな~ ハデハデなコ
あ、これはちょっと見たかったかも。(もちろん模型だが)
どっちが本当に世界最大の花?とよく論議されている
左・ラフレシア
右・ショクダイオオコンニャク
あまりキレイでもなく超臭いのも有名だ。
これは前回もいたかな?剥製になった皆さん
さすが博物館なので消火栓も芸術的に展示(ダメじゃん)
実はここに何度も来るのは、時間つぶしの他に
建物が好きだからというのもある。
展示も一応楽しんでるけど。
2階から。 柱のデザインがステキ。
昔の洋館風廊下はこういう場所でないと見られない。
階段も手すりも味がある。
曲線と直線の調和が醸し出す雰囲気がまた・・・また・・・(カッコつけて難しいこと言おうとしたが何も浮かばず諦める)
踊り場の何気ない飾りもつい見てしまう(私だけか)
大きな動物(鹿?)の置物と木の窓枠。
上下に開くようになってる。 ここからの公園の景色もぜひ。
色々な有名?建築の設計図、間取り図があって。。。
さらにその模型があって、素敵な建物だなと思っていたが。。。
最後に写真があって。。。え?実物超ボロいんだけどー
すぐ崩れそうだと思った。(実際もう崩壊してるかも)
ステキな展示ばかりでなく、よく見える部屋なのにこんな散らかってる場所も。 ゴミは早く片付けよう。
ちょっと見えないように隠しておくとかしないのが潔い。
さて、チェックアウト寸前に買うのはパンだ。 今回はシーザーパークホテルすぐ裏の「ぼろパン」
中にバターが挟まったパイナップルパン1コ45ドル(約160円)
大好きなタルトもあったのでついでに買う。35ドル(約126円)
パン、タルト5コづつ買う。
こんな感じでバターが挟んであるが、今回大きさを測ってみた。
バター:5cm x 7cm 私は厚さを測れるノギスを持っているのだが、さすがにバターを挟むのはナンなので、おおよそだが4mm厚だった。
さて、午後2時すぎに空港に向かうが、今回ちょっと離れた地下鉄出口から地上に出て空港ビル全体を見てみた。
特にどうってことなかった。
空港内7-11は広くて品数が多くておみやげなど充実だなのでオススメ。(コスメは定価なので市内で買ったほうがいいけど)
ミスドも充実。 チョコファッションは35ドル(約126円)なので日本価格129円と変わらない。
他にもちょっとした食べ物いろいろ。
さて、出国審査を抜けると。。。
旧正月直前なのでブタさん(にしか見えない)の置物が
いつもナニゲに楽しみな端っこの展示、今回は。。。
せっかくの絵がまるで投げ入れたように散らかっていた。