ナウい日記

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ソウルのホテルの最新(多分)情報

2012-12-11 | 最も新しい事を記す「最新記事」

よっぽど他のネタがないとみえて(ないんだけど)まだまだソウルの話題が続くのだ。
しつこくてゴメンネ~

最近忘れっぽいので、次回行く時のための自分のメモ代わりでもあるんだけど。

ホテルは前回と同じくウエスティン朝鮮というところだ。

  どこのホテルでも電飾が華やかだった。

20階のクラブフロア利用コースだ。 ここは14歳未満立ち入り禁止のオトナの世界で
今回もあちこちの席でビジネスマンたちが会議をしていたり
ゆったりお茶を飲みながらクライアントとの打ち合わせをしていた。 

 個室っぽいコーナーもあり。

映画などでよく見るような光景で、名刺交換をしながら
 「ソウルへようこそ」(英語)
 「お会いできるのを楽しみにしていました」(もちろん英語)
 
とか

ビジネススーツをびしっと着こなした面々が

 「飛行機の旅はいかがでしたか?」(イングリッシュ)

などという超カッコイイ会話が飛び交っていた。


そんな方たちの1m隣、すぐ横の席で普段着で一人iPodを聴きながら
家から持参したマンガを読むオンナ・・・

 

 

それは私。

 

もしかしてここの雰囲気をぶち壊してないか? 
きっと気のせいよね。 (静かにしてりゃいいの)

クラブフロアに置いてある新聞は 
USA TODAY と
The New York Times と
Le Monde と
なぜか 毎日新聞という充実?ぶり。

 

 

普段愛読しているデイリーテレグラフ(The Daily Telegraph)がないのが寂しいが
ル・モンドは全部目を通して毎日パリのニュースをチェックしている。

・・・と大ウソを書いてカッコつけたいところだが(誰も信じないと思うけどさ)
正直に言うと日本語の毎日新聞さえもメンドーでパスだ。(せめて東スポがあれば・・・)

以前はよく旅行に小説持参で行っていたが(もちろん海辺やタウンのカフェでオトナの女を演じるため)
活字は疲れているとちっともアタマに入ってこない。

もう気取るのはすっかり諦めて趣味第一でマンガのみだ。
主にゴルゴ13を読んでいるけど、旅行先で読むと雰囲気出るわ~
ゴルゴの女になった気分だわ~(最後には撃たれて死ぬが)


今回の部屋は14階のジュニアスイートルーム。ゴルゴに狙撃されるとしたら窓からだ。

 狙撃じゃなくて、すごく散らかってるだけ。


入ってすぐ左の部屋がトランクや洋服を置く場所、その先にバストイレと洗面所がある。
右奥がデスクとチェアーが、左にベッドとソファセットがある。

 入り口から見たところ

 バス・洗面所(左側のドアは金庫など)

 

アメニティはエルメス。 この他に香りがいいミニ石けんも。 

 


ターンダウンサービスもあるので夕方に来てくれる。
毎日氷もテーブルにセットしてくれていた。(全然使わなかったけど)


そして夜テレビをつけると、韓国のチャンネル(ドラマ、歌、バラエティなど)がとても多い。
何でだ?と一瞬疑問に思ったが、そうかーここは韓国だからに違いない。
あまり興味がないので、AXNばかり見ていた。 

 


CSIの新エディションが放送されてた!
日本でも同じAXNで放映されている。


ホテルの施設は立派なトレーニングルームや屋内プールが完備だけど
旅行先で運動してる時間なんてないのでまだ一度も利用したことがない。 
第一そこで体力を消費したらもったいない。 旅先でフィットネスをするほどセレブではない。


朝食はクラブフロアではなく下のレストランへ行こう。 なぜなら食べるものが豊富だから。
1階のナインスゲートも利用できる。

 何故お店入り口に薪があるのかは不明だ。

 空いていた。 皆バイキングに行くと思われ。


何でもここは歴史上の有名人が訪れたという由緒だかヨイショだかあるレストランで
自慢げにマリリン・モンローにモハメド・アリ、マッカーサーなどの写真が飾られている。
残念ながら今回はマリリンやマッカーサーには会えなかったわ~

 


↑この画像のみソウルナビのサイトから借りた。 歴史があるから白黒写真も。

 
パワースポットでもある「円丘壇(ウォングダン)」を目の前に見つつ食事。
見学できるか聞いたら、惜しくも中に入れないということで写真のみ。
外は寒そうだから室内からという手抜きだ。 パワーもらえたかしら?

このレストランでの朝食はアラカルトのみ。

 3種類ぐらいから選べた。


私が好きな食べホーダイの朝食バイキングを食べられるのは
B1階の「ARIA」だ。 前回も行ったがメニューがとても豊富なのですっかり気に入り
またここで食べたいがためにホテルをウエスティンに決めたようなものだ。
(すごーく食べ物につられるタイプ)
もちろん朝食つきプランで、タダで食べられるから毎日通ったのであって。。。

  

朝食 大人一人49,610ウォン!しかしなぜにハンパな金額?(約3800円) 

夜は大人一人88,330ウォン(約6800円)だし。高ぇ;

もちろんタダじゃなければこんなに高い料金のご飯は食べない。 
(有料なら食べ物に全然拘らないタイプ)

 

クロワッサンが絶品、スモークサーモンが最高、飲茶が美味、スープに舌鼓。。。

しかもこのあとクラブフロアに移動してそこでも軽く食べるという人間離れした技を繰り出す。

 


20階のクラブフロアは夜の8時ちょっと過ぎまでお茶ならいつでも飲める。
お酒が飲める時間帯は18時~20時までで、狙いはアルコールでなく(飲めない)
おいしいオツマミ各種。 
毎晩必ずここでオナカ一杯にしてから街に出て行く、さもしい親娘であった。

 

フルーツが新鮮、エスカルゴが乙、チキンがデリシャス。。。

尚、帰国日の12時のチェックアウト後は利用できないが、空港へ行くまでに時間が余るので
トランクを預けた際、こっそり「お茶飲ませてー(お茶菓子も食べたい~)」とお願いすると特別に。。。(略)