え～、まず始めに 「私はすごいブスです」 と正直に告白したら
ちょっとランキング、上がった。
ありがとうございます。 人間（のつもり）やっぱり正直に生きるのが大事よね。
ブスに磨きが掛かる私のブログにようこそお越し下さいました。（絶賛イジケ中）
さて、今日は抜糸の日で、いよいよブラックジャック顔にお別れ。
ついでなので足の巻き爪の手術をしてきた。
（注１：手術はついでにするモノではない、と思う）
ずっと悩まされてきた巻き爪。
痛いのなんのって、悪化すると寝るときタオルケットを掛けただけで
足先が痛いというぐらいひどい状態だった。
で、仕方なく深爪。 （注２：巻き爪の人は絶対深爪にしちゃダメ）
暫くはいいけど、伸びてくるとまた痛いという無限ループに。
ずっと見ないフリをしていて、今の流行の言葉でいうと
現実歪曲フィールドだったんだけど
（それって性癖っていうけど違うと思う）
しょっちゅう痛いのでいい加減イヤになって踏み切ることにした。
手術って言っても、私は2回目なので慣れたものだ。
（と思ってたけど前回の巻き爪手術、どんなだったかすっかり忘却）
一度だけ痛い思いをしておけば（手術じゃなくて麻酔が痛い）
あとは死ぬまで（多分）大丈夫だし。
あ、前回とは別の指だ。
８年前に左右の足の親指両側（4箇所）をやってもらって経過は順調。
たまに再発することがあると聞くが、全くその気配もなくてラッキー。
つーか、普通は1回だけなので2回もやるのってアンラッキーなんじゃ・・・？
今回は左右人差し指で1回では片側しかできないので今日は左右で2箇所だ。
ところで私がやる巻き爪の手術法はフェノール法と言って、
こんな時代だからサイトで検索すればご丁寧に生々しい写真つきで
解説してくれてるのが見られる。
その生々しいのを前日に見ちゃったもんだから怖さｘ３になってしまった。
（注３：普段その手の写真が平気でも手術直前には見ない方が良い）
多分悩んでいる人も多いと思うので一番気になるであろうことを
書いておこうと思う。
麻酔を乗り切れば痛くはない。
手術時間は30分も掛からないで終わってしまう。 術後の出血は殆どなし。
終わった直後、敢えて意識を指先に持っていけば
やや違和感があるものの痛いというほどではない。
靴を履いて病院を出たら、歩いても驚くほど何ともないので
そのまま繁華街を１時間ぐらいブラブラしてきた。
直後からそのくらいどうってことないんだけど
もし歩き回ったために回復が遅くなったらイヤだな～と思って１時間で
帰ってきたけど、感覚で言うと当日から徒歩での買い物、車の運転、OKだ。
（注４：個人差があると思うので無理しちゃダメ）
運動などは少しの間できないらしいが
確かに痛くはないと言ってもサッカーだけはちょっとやりたくない気分。
で、麻酔が切れたらどうよ？というのは・・・
痛そうなので、またしても先に鎮痛剤を飲んでおいたので
どのくらい痛いのかはよくわからない。
が、薬が切れた（と思われる）今現在・・・
全く何ともない。
普通に家の中を歩いているし、家事もちゃんとできる。
（いつもロクにしないくせに、こういう時に限って働いて
ケナゲさを家族にアピール）
暫くの間は毎日自分で消毒をしなくてはならないのが面倒だが
私は医療フェチなので、けっこう好きだ。 家には包帯とかいっぱいある。
（こういうのが性癖と言うんじゃまいか・・・？）
【現在の足】
ちなみに人差し指の方が親指より長い。
気になるお値段は、もちろん保険が使えて 9000円ぐらい。
暫くの間、電車内などで人に足だけは踏まれたくないと思うものの
よくよく考えてみれば、普段の生活の中で他人に足を踏まれることって
そうないと思う。
たまーに私も満員電車に乗るけど、そうそう踏まれるものでもない。
（だからって実験的に乗らないわよっ）
一生のうちで足を踏まれる回数よりは、ナンパされる回数の方が多いと思う。
（注５：統計学によると年齢が上がるに従って反比例する）
・・・と強気で思っていたら、家でまさかの落とし穴が。
愛ネコのくぅーちゃんに思いっきり足を踏まれた。（いつものことなんだけど）
ネコって体をくっつけて甘えるんだけど、そのとき必ず足を踏むのよね・・・
傷が治ってしまえば、悩みが１コあっさり消えるので手術はオススメだけど
誰にでもドーゾというものでもないし
各のQOLの中での比較考量で判断するのが良いかも。
↓ 満身創痍のかわいそうな私に愛と同情と嘲笑のクリックを～ ↓
