リアルさ

最近は（も）相変らず大好きな海外ドラマをよく見ているが、リアル過ぎで
ものすごくエグい描写のものが多くて、実は最初のうちは引いていたが
慣れていくうちに、もともと粗筋はおもしろいのでだんだん平気になってきた。

今ではどんな事件が起ころうと全く動ぜず、見ながら食事もできるくらいだ。

いや、本当にアメリカのドラマって過激な描写が多いんだから。
「ザ・シールド」　「コールドケース」　「CSI」　などなど・・・

ドラマの始めに警告文が出るものもある。
子供に見せるときは注意してね、というようなものだ。
日本では大丈夫でも、暴力表現に厳しいアメリカではR指定かもしれない。
確かに子供には見せたくないと思う場面がかなりある。
だからいつも1人でひっそりこっそり見ている。（悪いことをしてる気が・・）

・・・あら、私の繊細な神経はまだ大丈夫かしら。

子供を中心に若年層のゲーム脳の問題（前頭前野の機能低下）や
精神的な影響として、現実と仮想空間の区別がつかないなどが
言われているが　「テレビ脳」　というのもあることだし・・・（悩）

そのうち　「アクションドラマ脳」　に、なりはしないか心配だ。
私の将来は大丈夫かしら。


リアルと言えば、今日発売の　「FYTTE」というダイエット情報誌があるが
いつも表紙は女優さんだったりモデルだったりしてリアル感に乏しいというか
『杉本彩のスタイルはどうがんばっても一般人には無理でしょー』などと
いつも思っていたのが今月号の表紙は　「森三中」の3人だ。
ダイエットしたそうだけど、あまりわからなかった。　親しみを感じる。


画像：　でも買ったのは、これも今日発売の　「美的」

そういえば今日のリアルだけど不思議な事件。
ATMが盗まれたというニュースを見て
「へ～ あれって持って行かれるんだ・・・・」と思った。

監視カメラ映像によると複数の犯行と思われる、とのこと。
私は、カメラなんか見なくても複数だと思っていたぞ。

お持ち帰りした人たち、返しましょうね。（ここで呼びかけても・・・）


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