ナウい日記

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体格で負けている

2008-08-21 | 回顧・懐古・蚕
私が小学生だった頃、毎週1回(月曜日だったと思う)朝礼があって
校長先生がその時々の流行だったり事件だったり、まあそういう類の
世間のニュースなどを子供たちに向けて話をしていた。

いつも話が長くて「気をつけ」の体勢のまま、ずっと聞いているのも大変だった。
どこにでも体が弱いコがいるもので、気分が悪くなって倒れる子がたまにいて
今だから言うけど、保健室に連れて行かれて寝てられるんだーと思ったら
羨ましかった。 

私は特に体が丈夫というわけでもなかったけど、倒れたことはなかった。
(いつも同じ子が倒れてたっけ)


あ、そういえば今時のコはどうなんだろ・・・ 
校庭で子供たちを10分以上も立たせておいたら文句が出そうだ。 
体育館で体育座りさせて、貧血などを起こさせないように
気を使って喋るのだろうか? 


ちなみに 「体育座り」 とは、こういうのだ。 (右向き)

《 &&&&&&&&&&&&&&&&&& 》←大きい子も数人混ぜといた。


ま、そんなことはどうでもいいとして・・・(前置き長~)


そんな 
『早く話 終わらないかな・・・』
と修業のような時間に感じていた中にも、ごくたまに興味を引く
おもしろい話もあって、子供心に感心しながら聞いていたこともある。

いくつか覚えているので、よほど私の記憶力が抜群
心の琴線に触れたのだろう。



その中の一つに、オリンピックの話があって
(多分オリンピックイヤーだったのだろう) 

師曰く

「日本の選手は陸上競技では、現在は残念ながら
世界のレベルには達していないけれど
君たちが大きくなるころには
きっと外国の選手と互角に戦えるようになってると思う。。。」

という内容だった。 

先生、私立派なオトナになりましたけど、やっぱりメダルを
狙える場所に日本人選手はいませんでした。 
短距離などは、まだまだ年数が掛かりそうです。

グローバリゼーションは遠い・・・

そして、100m走で「10秒の壁」を人類が超えるのは無理だろう、
かつて専門家たちが盛んに論じていたものだったが
これは周知の通り、もうとっくにあっさりと走り抜ける。

そして今日も世界新が更新された。 早いぞ、ボルトくん。
196cmとは、身長もかなり高いジャマイカ?


画像: アスリート(誰)の必需品。
いえ、美容のために飲んでます。
毎日飲んでるから慣れてるのに、たまに喉に引っかかる。うぐぐ(涙)


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