日本の皆さん、アロハ～

（タイトルは、今一番言ってみたかったセリフ・・・です；）


暑い日々ですね～・・・と言っても、ちょっと考え方を変えて

　　「ここはグアムなんだわ」　と思えば我慢もできそうだ。


・・・・・・・


んなワケないでしょっ！

私はそれほど人間ができていない。

どうがんばって考えても、ココは首都圏の片田舎だった。
山（マウントフジ）ならちょっと見えるけど、海の「う」の字もないのに
都合よく妄想なんてできないわ・・・


そんなときは、好きな国のパンフレットを見て旅行気分に浸るのも
オススメです。


・・・って
行けもしない　Hawaii　のパンフを見てたらよけい虚しくなったわい。

人間って寒いと悲しくなるけれど、暑いとアタマに来るものなのですね。
気をつけないと。（もしかして私だけ？）


そうそう
パンフレットを見ていると、よく　「この写真はイメージです」　というのが
ちょくちょく出てきて気になるんだけど？　
いや、もうほとんどのページにそんな注意書きが。

昔はそんな断り書きはなかったから、きっときれいな写真に釣られて
旅行に行った人から　「パンフと実物と全然違うじゃないか～」　などと
怒られたに違いない。
（そういえば新聞でも取り上げられて話題になったことがあったっけ）


だいたいねー　パンフレット、サイトの修整写真を信用するのがいけないのだ。

ああいうのは「イメージ」ではなく「ファンタジー」と思っていなければ。


特にグアム・サイパン・ハワイなどの有名な観光地は＝青くてきれいな海
と思われているんだろうけど（いや、実際それはそれで間違いではない）
場所によっては、ゴミがたくさん落ちてる川・どっかの工業地帯の入り江？
ウチの近所の京浜地区の海？と見紛うばかりの場所もかなりある。

何でウチは、わざわざそんなキレイではない所に行ってたのか？というと
釣りをするダンナが、景色重視でなく魚のいそうなポイントを求めて
独自の勘を働かせて場所を設定するからであった。

「釣れそうな場所見つけた！」
と言われて、レンタカーから降りると、せっかく旅行に来てるのに
「え゛・・・よりによってココ？」というような・・・モゴモゴ。（口をつぐむ）

しかも、ダンナの勘はあまり当たったことがなかった・・・


画像：　あくまでも　（イメージ）　ですから、ご注意を。

いちいち画像に但し書きがある。

上左は凱旋門の画像に右はエッフェル塔・セーヌ川に
下は、ええっと・・・どこの国かしら？　
カウアイ島とかマウイ島なんて書いてあるけれど
このページだけでも10枚以上の画像全部に、ご丁寧に
（イメージ）　と書いてあるので、写真を真に受けて
これらの景観を期待してはいけない。

残念、こんなキレイなところがこの地球上にあったら是非行きたいのに。


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