アメとムチ

　「飴と鞭」（アメとムチ）　とは

ドイツ初代宰相ビスマルクの行った鉄血政策と呼ばれる強硬策。
国民懐柔政策と呼ばれるが、100年以上も前の当時の社会主義国に
世界で初めての社会保険制度を確立させ・・・

って、それを言いたかったんじゃなくてー


一日中エアコンつけっ放しだが（正確には買い物などで外出するときには消す）
おかげで熱中症にもならず体調は良いものの、寝ているときに冷えるのか
よく朝方に足が攣（つ）る。　ピキーン！と来ると痛くてとても寝ていられない。
今朝は横浜地方、やや気温が低かったせいもあって、またしても激痛を味わう。

やった人はわかると思うけど、後々ちょっとした筋肉痛みたいになるのよね。
で、服を着替える時にベルト（革製）で何気なくふくらはぎをペシペシしていたら、
あらま、とっても気持ちがいいわ～　SMごっこの気持ちがちょっとわかった。
いえ、筋肉をほぐしてるだけですから。　これからもムチがクセになりそう。

でもちょっと手が滑り、ベルトの金具の部分を足の指に落とした。　これはイタイ。

よくやってしまう足の小指だけを家具に引っ掛けてズッキ～ン！というのも
かなりのダメージを食らうが、それと同等ぐらい。
なぜに人間の末梢部分はこんなにも神経が敏感なのだろう。　じーん・・・


それは、まあいいけど（よくないが）痛さで思わず　「うぐっ」　となった瞬間に
口の中にあったアメが喉に吸い込まれそうに・・・おおっと！　戻れ～

これも経験した人には分かってもらえると思うが、食道に向かってる～と
思ったその一瞬、息を止め、がんばって口の中に戻そうと努力するのよね。　

でも大抵ダメ。　負けて、やっぱり喉の奥に吸い込まれる。　うぐぐ・・・　
ちょっと気持ち悪いけど喉に引っかからなければOKだ。　

中途半端に喉のあたりに引っかかったりすると呼吸困難の恐れもあって
その方が危ないから一気に胃まで行っちゃってくれていいのだ。
せっかくの飴の味がよくわからないままで、損した気分は否めないが。


結論として私が声を大にして言いたいのは・・・　

ムチで遊ぶ時には、アメを舐めていないほうが良い（かも）よ、
ということだ。　以上、まとめ　終わり。


画像：　オススメの「ムチ（革製）」・・・が出せるかー「のどアメ」
喉に良いものでも、飲み込んだら意味ないので気をつけよう。
右のチェルシー「アジアンデザートミックス」もなかなか。


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