La Balconista

園芸・食べ物・日常のあれこれ、たまには硬派なことを。

『思い出劇場:レッツゴーヤング』on NHK-BS

2008-06-04 | その他テレビネタ
懐かしい番組を再放送するという枠で、今後4週にわたり、レッツゴーヤングを放送するそうです。
初回は81年4月のもの。
まだ私が見ていた時期とは違うので、懐かしいというより、今のオトナ目線で楽しみました。

司会の1人、聖子ちゃんがまだまだ初々しい!
そして、(あえてこう呼ぶけど)トシちゃんもかわいい!
よく見ていた当時は全然こんな風に思わなかったけど、今そう見えてしまうというのは、映っている彼の年齢をとっくに越えているからでしょうか(爆)
その後の栄光と転落を知っているだけに、そのまま素直にオトナになればよかったのに、なんて意地悪に思ったりもします。

彼の名?曲 ♪ブギ‘浮ぎ’I LOVE YOU が正式な曲名表記だったと初めて知りました。

サンデーズにもその後のスターたちがたくさんいました。
もちろん一般人になった人もいるだろうけど、そういう人はすでに踊りにもキレがありません。
売れてやるぜという気迫が違ったのかもね。

名も無くバックで踊る人たちの衣装もとにかくすごい。
とっても恥ずかしいです。
時代によって何が普通なのか考えさせられます。

トシちゃんや聖子ちゃんは持ち歌以外にも洋楽のカバーなどを歌っていましたが、毎週新しい曲と振り付けを覚えていたなんて、ハードだったんだろうなーと想像します。

来週以降、時期をずらして放送してくれたらいいな。

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3 Comments

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Unknown (bunny)
2008-06-06 15:32:26
ジュリーファンになったせいか
この頃のNHKものをNHKライブラリーとYouTubeで
見漁ってました。(笑)

とても不思議なのが、
60年代後半から(ジュリーが出てきたのが
この頃なので)
80年代前半まで、
歌手の人たちの差が歴然としているのです!

60年代後半から70年代半ば位までは
どちらかというとアメリカのショウビズをそのまま
持ってきた感じで大人の雰囲気。
勿論歌唱力は素晴らしくやダンスなどもかなりの迫力。宝塚だとかに近いかも。

そして70年代に後半になってきて、
ピンクレディやキャンディーズなどが
出てくると80年代と70年代の中間層といった感じ。
よりアイドルらしいアイドルになってきて、
80年代になると隣の家に住む可愛いお姉さん
といった感じで親近感が沸く感じ。
反対に70年代のアイドルが80年代では
成り立たなくなり(プロ過ぎて)ちょっと哀れでした。

こんなに目まぐるしく変わった時期も
ないんじゃないかと思う位です。

何が言いたいんだが分からなくなってきましたが、
なんだかんだ言って80年代アイドルが
私の青春期だったので、懐かしいぞということでした。渋谷哲平とか川崎真世とか石川ひとみなども
サンディーズの出身でしたね。
この人たちは70年代後半か(笑)
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レッツゴーヤング (Kanon)
2008-06-07 00:32:00
私もNHKの予告放送を見て、絶対見たい!と思ったのですが、よくよく考えたら現在我が家にはTVがないので、BSを見ることが出来ない!
見たかったな~、残念(泣)

普段TVはPCで見ています。
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こんにちは (clara)
2008-06-10 01:53:48
☆bunnyさん
おっしゃりたいことすごくよく分かります。
同じアイドルだけど、聖子ちゃんの出たての頃までは、なんだか扱いが大人っぽい感じ。
今回の演出も、洋楽を歌ったりして、ショーっぽい感じがすごくしました。
私のツボである明菜ちゃん世代になると、もっとワーキャー言われることが中心になってるというか、持ち歌以外はあまり歌ってる姿を見ることがなかった記憶が。
実家にあるカセット類、たまにひっぱりだして聞いてみようかな~(いくつかはテレビから録音(笑)

☆Kanonさん
Oh, それは残念。
でも、PCで見るようになると、起動が手間だし、あまりテレビを見なくなったと言っていた友達がいます。
それはそれでいいことなんですよね。
NHKも膨大な番組の蓄積があるので、こういう隠しネタがたまに受けるんでしょうね。
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