墜落事故

独ジャーマンウィングス機の事故（事件？）は墜落の真相がわかるにつれて、呆然としました。
ハイジャックされたのならともかく、乗客側の人間であるはずの操縦士自ら起こした墜落なんてフィクションとしても聞いたことがないし、コトの重大さに震えがくるほど。

思い返せば、日本には羽田沖の逆噴射事件があった。
当時何歳だったか忘れたけど、破損した機体から救助された人たちが出てきたシーンが目に浮かぶ。

トイレの際には客室乗務員をコックピットに入れて常時2人体制を敷くというけれど、万が一の際に迅速に対応するならやはり操縦ができる人の方が・・・。
操縦士も宇宙飛行士のように搭乗中はオムツ着用になったら少しは安心できるかな。

人の命を預かって飛ぶというのは、並大抵じゃないプレッシャーを感じているんだろうなと容易に想像がつく。
だからこそ、会社側には心身ともにしっかりと管理・把握しておいてほしい。

家族が国外にいるので、余計にナーバスになってしまう出来事でした。

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テクノロジーが進んだ今なんだから、ブラックボックスの回収なんてアナログなことをしていないで、コックピットの情報をリアルタイムで地上に送信する仕組みが作れないものか？
海上で消息を絶った場合にブラックボックスが見つからないなんてことも避けられると思うんだけど。