あと1週間

自他共に認める文系人間ですが、天文に関することとか、気象に関することとか、動植物に関する事とか、理科的なことの中でもいくつかには とっても興味があります。

昨年末の部分月食も、毛布にくるまってベランダで月を見上げたしね。

そんなわけで、あと1週間に迫った金環日食。
すでに専用レンズを買って準備してあります。

お天気が良かった今朝、どんなふうに見えるのか、チェック。
日食の時間帯はベランダからは太陽が見えない角度なので、マンションの階段から見ることで決着。

9時過ぎにレンズの性能を試してみました。

なるほど～(^J^)

予報では一応晴れるみたいだけど、今日くらいの天気だといいなー。
子供が持ち帰った資料プリントによると、最寄り駅と地元区役所を結んだライン上が、日食の中心線だそうで、計算上ではこのラインの下では完全に太陽が隠れることに。
1億5千万キロ離れた太陽と月と一直線に並ぶ地点なのねん。

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この一大イベントのことは20年以上前から知ってはいたけれど、ついに来ちゃうんだなーと感慨深いものが。
その日をどんなふうに迎えるか当時は全く想像がつかなかったし、こうなっていたいという夢も思い描いていなかったけど、結果的に今の状況に満足できているのは、無意識に導かれた未来像だからなのかもね。