セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

3月のウオーキング

2021-03-06 15:55:30 | Weblog

    

3月5日のウオーキングは風もなく暖かく好いお日和でした。3/1友人とタクシーで行った「城址公園」でしたが、皆で行くウオーキングは、知らない道を歩くので、途中色々発見があり楽しかったです。先日と違う方向から行ったので、河津桜の現れ方が違って!。柳がほんのり色づいていて驚いたり、クリスマスローズをあれほどの広さに植えてあるのもびっくりでした。河津桜はまだまだきれいでしたよ。

歩きながらのお喋りで、私が台湾からの引き揚げと話した時、「引揚者」?の反応で、時代の格差を感じ、つい何故台湾が親日なのかを話してしまいました。3/3産経新聞の「台湾日本人物語」を読んだばかりでしたので尚。これは大正12年4月摂政宮(昭和天皇)が台湾に行啓された折、私達の小学校が新校歌に切り替えたお話が載っているからとの連絡で見たのですが、本論は台湾の鉄道建設に関わった新元鹿之助氏のお話でした。日本統治時代敷設した鉄道もそうですが、上下水道、道路、電力、教育、その他の産業あらゆるインフラを整備しているのです。八田与一氏によるダムの完成で、不毛地帯を穀倉にした有名な(私が思っているだけ?)話も皆知らないとのことでした。日本が統治したのはたった50年なのです。明治生まれの方々の何と偉大で素晴らしかったことか。更に李登輝総統の影響もあると思いますが、台湾の教科書に八田氏を始め4人の方々が載っていたと聞きました。台湾のお話はもっとしたいのですが・・・・

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