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『家政婦のミタ』を見た!
流行りもの大好き人間。
小生のこと。
日本のドラマにはほとんどといっていいぐらい関心がないが、
『家政婦のミタ』の視聴率が高いと知り、一度みてミタ。
昨日は『ゼミ論集』に掲載する新規生2年生の個人ゼミレポートと継続生の3年生が執筆している共同研究を全て、完璧にチェックした。
と思い込んでいるのは私一人。
夜10時近くまでチェックに時間がかかり、ダッシュでアパートへ。
すでに、ミタは始まっていた。
独特のテイスト。
家政婦の三田さんの、無感情な一本調子のセリフの言い回し。
人間が、笑顔を失い、感情を失うと、あのようなロボットのような雰囲気になるのだろうか。
疑問だ。
家政婦のミタさんが子供の頃、川で溺れかけたのを父親に助けられたのだが、その父は娘の命と引き換えに自分の命を失う。
母親との関係が最初に拗れたのは、この出来事だ。
その後母親は再婚するのだが、義理の父親との間に、息子を生む。
ミタさんの弟が誕生する。
この弟がミタさんに持ってはいけない感情を抱いてしまい、やがてストーカーとなる。
一方、ミタさん自身結婚をし長男が生まれ、幸福な家庭を築いていた。
その幸福な家庭をメチャクチャにするために、その<弟>が、放火をする。
ミタさんは無事であったが、逃げ遅れた長男と夫を亡くす。
<弟>はその後自殺してしまう。
ミタさんの母親とミタさんの義理の両親は、ミタさんを恨む。
ミタさんは、家政婦の仕事を中断し、<いとま>をもらい去っていく。
ありえない設定であるが、何故か来週も見てみたいと思った。
数十分の視聴でハマッタか?
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昨日のアルコール
500cc の発泡酒 1本
今朝の血圧
右・・・139-89-74
左・・・145-94-76