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先生、履歴書見てもらえませんか?

先週のゼミでの出来事である。

先月末に、2年生は個人研究レポートを、

3年生は、2年生とともに行った4人ないし5人で行った共同研究のレポートを提出してもらった。

先週のゼミの前日までに、全てのレポート原稿をチェックした。

ゼミの時間はC106のパソコン教室で、各自でレポート原稿を修正してもらった。

例年はこの作業を年末年始にかけて行っていたが、

昨年度から前倒しして、年内に、しかも12月の上旬に完成させることにしている。

昨年以上に、今年は早いペースで進んでいる。

こちらとしても、安心して、新年を迎えられることが嬉しい。

 

さて、先週のゼミの終盤、ゼミ長から「先生、履歴書見てもらえませんか?」の声が。

続いて、私も、私も、の声。

 

例年、ゼミのスタート時期に、全員に履歴書を書いてもらい、添削していた。

忙しさにかまけて、昨年度から、<恒例行事>を失念していた。

 

我が社には、キャリアセンターという強力な就職支援組織がある。

センターには、伝説の履歴書指導達人がいらっしゃるので、ゼミ生達は、センターで支援を受けているものと思っていたが、

 

実はそうではなかったようだ。

私は私なりの指導しかできないが、オファーがあれば、命の危険がない限り、受けることにしている。

今度のゼミの時間にどのような履歴書と対面できるか非常に楽しみでR.

 

我が社に8年近く身を置いて感じることは、うちの学生は、履歴書に関して、正直過ぎると感じている。

もう少し、<自分を良く見せる>ことを、意識した方が良いであろう。

それから、情報の<順序>を意識した方が良い。

例えば、長所と欠点を書く欄があったとしよう。

うちの学生は、欠点、長所と言う順番で書く傾向がある。

ネガティブな傾向があるというよりも、順序を指示通りに守らないというのが理由であろう。

<順序・順番>は、指示通りに!

 

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            昨日のアルコール

           350ccの 発泡酒  1本

           マッコリ   グラス  2杯

 

     今朝の血圧

           右・・・133-92-68

           左・・・132-103-72   

 

 

 

 

 

 

 

 

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