幸せを運ぶおじいちゃん運転手！

毎週金曜日は、武蔵境駅からタクシーに乗って、武蔵境大学まで行く。

バスで行けばいいのだが、立って待っている間に、踵が痛くなる。

いつも、行きは、駅前のタクシー乗り場から、その大学構内まで行く。

 

いままで８７０円だったのだが、最近は９８０円。

距離が変わらないのに、何があったのだろう。

 

以前の記事で、あるタクシー運転手が＜お目覚めにお一つ＞といって、＜森永Hi-Soft＞をプレゼントしてくれるを紹介した。

たった一つのハイソフトなのだが、何故か幸せな気分になる。

気分は上々！

 

そのタクシー会社には乗務員が２００名ほどいるそうな。

今朝乗ったタクシーの運転手さんは、２か月ほど前に乗車したあの幸せを運ぶおじいさん運転手さんであった。

２００人でハイソフトを乗客に渡しているのはその方だけである。

 

２か月前のハイソフトの話をブログの記事にしましたよと伝えたところ、あちらも気分上々！で、２つ目の＜森永Hi-Soft＞を私に。

奇遇とはこのことだ。

滅多に起らないことが、おきるものだ。

 

Hi-Softおじいさんは７０歳。タクシー業界３８年。

同じ会社の先輩は７２歳。先輩は、タクシー業界４０年。

その二人が先日話し込んだ時に、先輩は、もう仕事辞めようかなあ、とぽつりと言ったそうな。

 

Hi-Softおじいちゃんは、いまだに母親のある言いつけを守っていらっしゃる。

母親からいつも、＜一番になってはいけない＞と躾けられているそうな。

その先輩が辞めたら、母親の言いつけを守って、自分も辞めるのだという。

＜三つ子の魂７０まで！＞

 

昔は煙草を１日に８０本から１００本吸っていたそうな。

占い師に運勢を占ってもらった時に、タバコを辞めなさい！と言われ、それ以来タバコと＜無煙＞だそうな。

お酒も夜勤空けに一升は軽く飲んでいたそうだ。

どうやって禁酒、断酒したかとても興味があったが、あっという間に目的地に着いてしまった。

 

幸せを運ぶHi-Softおじいちゃんは、とってもしゃれている。

今度お運びする時は、続きから話しますね！と。

 

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               昨日のアルコール

　　　　　　　　　　　休肝日（昼まで二日酔いであった）

　　　　　　　今朝の血圧

　　　　　　　　　　　右・・・１３８－９０－６８

　　　　　　　　　　　左・・・１３７－９１－７０

 

 

 

 

 

 

 

隣人の騒音。。。

このブログで、アパートの環境がすこぶる良いことを何度か書いてきた。

私の左隣が男性一人、右隣が男女ペアである。

左隣は、私が住み始めた７年９か月前から同じ方。未だに、物静か。息を吸っているかと心配になるほど本当に物音がしない。

右隣は、1年ほど前に入居してきた新人ペア。

二人で住んでいるのに会話も聞こえてこないので、こちらも静寂ペアかと思っていた。

お互いに無口でも生活はできるから、ペアで同居していても静かな場合もあろう。

 

と

こ

ろ

が

 

一昨日は、凄かった。

夜11時ぐらいに、そのペアだけでなく、友人が入ってきたようだ。

私は、12時半ごろ眠くなり横になったのだが、床を通じて、ハイテンションな野太い女性の声が延々と続く。

そのノブトさんのおもろい話に、男性が反応して、きゃっきゃと笑い声。

かつての男性と女性の役割が反転していて、それは興味深い現象であったが、

その＜騒音＞で、鈍感な私もさすがに寝付けない。

夜中の２時ぐらいまで、その騒ぎが続いた。

 

久しぶりの友人との語らいは、居酒屋でやってほしい。

と怒りがMAXになったところで、

日々の疲れが功を奏してか、いつの間にか、浅い眠りへ。

 

右隣ペアは、玄関の外に、ボロボロで使えなくなったビニール傘を何故か大切に置いている。

また、何故かサボテンがそのそばに置いてある。

玄関の外に物を置いている住人はその新人さんだけだ。

 

これからは、自粛して、静寂さを守ってほしいと思う。

次回は、許さないぞ！

↑

言うだけ。

 

 

 

 

 

常識を信じちゃいけない！

もう気分は、正月を超えて２月！

やるべきことはあまりできていないが、気分だけ先走り。

 

韓国のノンバーバル・パフォーマンス＜JUMP＞の予約をしようと悪戦苦闘。

 

なかなかジャンプできない！

今回のJUMPは、東海テレビ事業部の企画でR．

東海テレビ事業部の会員登録を済ませる。

 

一人5250円とめちゃタカ。ソウルの倍取りよる。

座席は、機械的にあてがわれる。

 

L列の端っこの方。

東海テレビ事業部に電話を掛ける。

自分で好きな席を取る方法はありませんか？

オッサンが出てきて、ちけっとぴあなら、お好きな席が取れる場合＜も＞あります・・・。

 

念のために、L列は前から数えて１２列目ですよねと聞く。

そのオッサン曰く、最前列がR列で最も後ろがA列ですと。

 

思わず、ハア？と言ってしまった。

名古屋文化は独特だと理解はしていたが、列の数え方が、世間の常識の逆とは知らなかった。

L列は、前から数えて７列目。

結構良いじゃないか。

 

でも端は見にくいので、一旦キャンセルする。

３０分ほど待って、インターネットでのチケット購入をやり直す。

そうすると、K列のど真ん中。

OK！

 

順調に行くかに見えたが、最近加入したANAカードでクレジット決済でつまずく。

ANAは順調であったが、最後にVpassという手続きでフィニッシュすべきところ、つまずく。

先日設定したばかりのVpassのパスワードが正しいはずなのに、間違っていますと拒否する。

 

しょうがないので、Vpassを再設定し、パスワードを変更する。

その手続きに１０分以上かかった。

 

すると、購入しようとして９９％上手くいっていた全てのプロセスが無効に。

３回目のチャレンジ。

 

根気の良い方だと思うが、さすがに、心が折れそうになる。

あてがわれた席は、最初のL列の端。

これは、キャンセル。

３０分待つ。

 

何のことはない、K列のど真ん中の席がまたやってきた。

誰も購入しなかったのか、システムがキープしてくれたのか。

 

４度目の正直で、理想的な座席を確保。

昨日は、循環器科で血圧の薬をもらい、整形外科で頸椎椎間板ヘルニアの薬をもらう。

そのあとの、１時間４０分は、座席確保に費やされた。

 

その日に誰も風邪をひきませんように。

 

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            昨日のアルコール

　　　　　　　　　　　５００ｃｃ　の発泡酒　１本

　　　　　　今朝の血圧

　　　　　　　　　　　右・・・１４４－９４－７０

　　　　　　　　　　　左・・・１４９－９４－７２　　

 

 

 

 

 

K-JUMPが名古屋にやってくる。

Hei Say JAMP の話ではない（名前が微妙に違っているけど・・・）。

 

K-POP パワーは日本で全開であるが、日本だけでなく、アジア全体にその人気は広がっている。

そのうち、アメリカ、ヨーロッパにもその人気が益々拡大していくこと間違いなし。

 

国家的な文化ＰＲ戦略の大成功と言ってよい。

 

その韓国文化拡大戦略が、政府主導であることが、成功の前提にあるが、

大成功の秘訣はそれだけでない。

 

彼らの大きなコンセプトの一つが、＜ノンバーバル・コミュニケーション！＞

言葉のバリアフリー化を図った上で、最終的には、韓国文化のエンターテイメントのレベルの高さをアピールしている。

昨年だったか、韓国へ調査研究出張した際、半日だけ、リラックスタイムを設けた。

血圧を下げるためでＲ．

リラックスタイムに、ミョンドンだったと思うが、＜ＪＵＭＰ＞を鑑賞した。

確か4万ウォン。日本円で２８００円ほど。安い！

 

家族皆でソウルに行くのが夢なのだが、こちらが出かける前に、

ＪＵＭＰが名古屋にやってくる。

 

今朝、朝食を頂きながら、観に行こう！と話をしたら、監督が、＜承知しました！＞ではなく、

＜ええよ！＞とおっしゃった。

早速電話しなくっちゃ。

 

比較的狭いスペースでのアクロバティックな動きやコミカルな動きだけで、観客を引き付ける。

観客をちょっとだけいじりながらの憎い演出。

外国人にも受けるわけだ。

どの国の方も、子どもから高齢者まで、楽しめるエンターテイメント。

是非、2月17日からの５日間の間に、見てみたい。

 

 

夜は、名古屋・栄で。

昨晩は、名古屋栄で、定例の忘年会。

以前の職場、金城学院大学時代の大学院の教え子と飲む。

＜鉄＞で飲む。

タッチパネルで飲む。

 

飲み放題、食べ放題で飲む。

１８時集合であったが、１８時１５分スタートとなる。

 

不思議な店でＲ．

終わりがないのでＲ．

２３時を過ぎ、もう食べれなくなり、お開きとなったので、自主的に終わりとした。

５時間飲み、５時間食べ、３４８０円。

 

これで、店は儲かるのだろうか。

お寿司、揚げ物、鍋など、分野は限られるが、分野内の種類は豊富である。

例えば、鍋は４種類あり、何度おかわりしてもよい。

２種類の鍋をいただき、大満足。

 

以前なら、どこか場所を変えて少し２次会をやっていたが、もう２次会に行く時間もお腹のキャパも無い。

ひとつ問題があるとするならば、タッチパネルが不思議ちゃん。

１アイテム１つしか注文できないのだ。

４人で食べるのだから、美味しそうなものは４と入れたいのだが、＜１＞のままで動かない。

人数分欲しい場合には、４回同じ動作をリピートする＜手間＞がかかる。

 

ルール上は、注文したものを食べないと次の注文はしてはいけないと規定されているが、

そんなのんびりとしたオーダーはできない。

ペコペコだから。

 

どんどん繰り返し注文をするが、店から＜指導＞が入ることもない。

＜ザル法＞なのでＲ．

 

本当は、今回イタリアレストランを予約していたが、５０人のマンモスパーティが入ったため、我々は押し出されてしまった。

次回の＜暑気払い＞は、必ず、＜イタリッチ＞で。

 

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         昨日のアルコール

　　　　　　　　　生ビール　中　　　　９杯

　　　　　　　　　焼酎　水割り　　　　１杯

 

　　　　今朝の血圧

　　　　　　　　　右・・・１４３－９７－６２

　　　　　　　　　左・・・１３２－９７－６１　

 

 

 

 

 

夜は、八王子。

金曜日は、福祉論の授業が５限目にある。１６：２０－１７：５０

 

人間の健康な習性として、金曜日には、誰でもハイテンションになる。

受講生たちもハイテンションのまま授業に参加したいところであろうが、

私が常々、＜授業は修行の場である＞と言い続けているので、

そのメッセージ効果があったのか、教室は、私の声だけが響いている。

私語が４つもない。

全く静寂な環境が整っている。それは木曜日１限も同様である。

 

授業中の居眠りは生理現象なので、＜起きなさい！＞という野暮なことは言わない。

しかし昨日は、居眠りも少なかった。

予想以上に熱心に聞いてくれている。

試験までのあと数回、この調子で言ってほしい。

来週金曜日は、ゲスト講演である。

 

日頃何かとお世話になっている＜みちのく荘＞の中山施設長先生のご講演。

新幹線で５時間近くかけてお越しいただく。

申し訳ないと思う。

 

特別養護老人ホームが従来の形からどんどん様変わりしている様子をPPTを使って、また多くの写真を使って説明していただける

ことになっている。

また、みちのく荘の売りである、ユニークな＜通所デイ＞についてもお話しいただく予定である。

 

さてその静寂な福祉論ｂを終え、一路＜八王子＞へ。

知り合いの先生との打ち合わせ。

お互いの最近の業績を交換したり、今年私がいけなかった北欧学会での様子など、ゆっくり飲みながらお話しする。

 

共通の知り合いが多いので、そうした知り合いの近況についても話題にする。

 

サプライズなことだが、今サバティカルでウプサラに長期滞在しているOさんのことを話題にしていた。彼が出発する前に話をしたが半年以上メールがなくどうしたのかと心配していたところ、

当のOさんから。近況報告とともに、スウェーデン滞在中の研究業績をPDFで送っていただいた。

八王子の居酒屋での話が、ウプサラまで届いていたかあ？

 

偶然も偶然。

不思議であった。

 

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       昨日のアルコール

　　　　　　　　　　生ビール　中　　　　　　５杯

　　　　　　　　　　焼酎　お湯割り　　　　　１杯

 

　　　今朝の血圧　

　　　　　　　　　　右・・・１６０－１０４－６８　

 　　　　　　 　　　左・・・１６０－１０７－７２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（悪夢・・・・・・）

 

 

ゼミ忘年会！

昨日は、楽しみにしていたゼミの忘年会。

お仕事でお忙しい中、夏合宿でゲスト講師をしていただいたK氏（我がゼミ卒業生）に、がゼミの忘年会にご参加いただけた。

すでに夏合宿の様子とK氏のことは、以前ブログの記事にした。

今回はサプライズゲストあり。

な

ん

と、

その当時のブログの記事で＜クールビューティ＞と表現させていただいたK氏の奥様にもご参加いただけた。

新婚さんいらっしゃい！！　の巻。

先月お二人は結婚式を挙げられたのでR.

式と披露宴の写真も見せていただいた。スマホは便利なツールでR．

 

ゼミOBの４年生S君、Y君、A君の３名が参加してくれた。

３年生も体調不良のゼミ生以外は参加してくれている。

残念だったのは２年生でドタキャンが複数あったことだ。

 

何か緊急事態が発生したのだと好意的に解釈したが。

果たしてどうだろう。

 

ドタキャン組は、現在最も重要な取り組みであるゼミレポートの修正ファイルを私とは違うアドレスに送ってしまうなど、不思議な行動もとっている。

私はゼミ生からファイルが届けば、瞬時にあるいは数時間後に必ず返信している。

私からのメールが届いていなければ、確認するという手続きが必要だが、その行動ができないようだ。

車椅子のO君は最後まで我々酔っぱらいの話に耳を傾けてくれていた。

居酒屋は、バリアだらけで、道路からビルに入るエントランスも、居酒屋の入口も段差のオンパレード。

若い男性ヘルパーさんのサポートとゼミ生数名のサポートを受け、何とか会場入りすることができた。

最後に、出口で記念写真。パチッ！

ほぼ８割強が残って、２次会突入。

２次会終了が２３時を回っていた。

Y君とS君の硬軟取り混ぜての盛り上げで、あっという間に時間がたってしまった。

もちろん現ゼミの、ゼミ長と副ゼミ長の幹事役もスムーズで良かった。

おかげさまで、大いに楽しめた！

 

ところで、

新婚さんお二人は、無事、都内H町まで辿り着けたのであろうか。

 

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        昨日のアルコール

　　　　　　　　　　瓶ビール　中　　　　　　７本

　　　　　　　　　　中ジョッキ生　　　　　　　３杯

　　　　　　　　　　白ワイン　　　　　　　　　２杯

　　　　　　　　　　日本酒　　　　　　　　　　0.3合

 

　　　　　今朝の血圧

　　　　　　　　　　右・・・１４４－９７－７３

　　　　　　　　　　左・・・１４１－９９－９０

 

 

 

 

やさしくなりたい＋承知しました！

昨日もドラマチックな展開のドラマであったなり。

家政婦のミタ氏が、これまで、まるでロボットのような返事＜承知しました＞を繰り返していたが、

昨日は、人間としての反応をしておった。

 

次回は、もっと人間的な表情と言葉を明らかにするのだろう。

このドラマは、脚本の奇抜さとミタ氏のエキセントリックな姿そして子供役の役者４人の上手さが光っている。

そしてそれが視聴率を押し上げている。

次回の展開が予想できない、あるいは予想を裏切るところに、家政婦はミタの魅力があるとみた。

 

加えて、斉藤和義の『やさしくなりたい』という曲の素晴らしさ。

畳み込むようなメロディライン。

人を焦らせるような、心臓の鼓動を早くさせるようなアップテンポな曲。

 

『やさしくなりたい』というタイトルの歌であるが、テンポの速さも楽器の音色も決して、優しくはない。

歌詞の中に、その優しさがちりばめられているのであろう。

 

憎い演出でR.

 

憎い演出と言えば、このドラマ、続編も作らないし、映画化もしないという。

まるで、山口百恵氏の生き方のドラマ版を目指しているようだ。

 

一度ヒットしたら、続編を長く続け、映画も制作する。映画に関しては、スピンオフまで作っちゃう。

当たったドラマは、押しなべてそうだ。

 

潔い。

 

ドラマがもう少しで最終回を迎える。

しばらくは、＜承知しました＞とロボットのような口調をまねることで、このドラマの余韻を楽しむことになるであろう。

 

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     昨日のアルコール

　　　　　　　　　　３５０ｃｃの発泡酒　１本

 

　　今朝の血圧

　　　　　　　　　右・・・１４６－９０－６６

　　　　　　　　　左・・・１３３－９１－６５　

 

 

 

 

昨日のゲストコメンテーター。

医療経済研究機構の主任研究員お二人が合わせて６０分ほどパワーポイント（以下、PPTと略）を使ってプリゼン。

テーマは『海外における認知症ケアの体制』

その後小生が２０分コメントする。

受付で配布資料と報告書をいただく。

配布資料には、12月5日（月）朝に送った小生のPPTもお二人のPPTと合わせて綴じ込んである。

 

17：30－19：00の予定であったが、私がコメントを終えた時点で18：50なり。

その後、小生は知らなかったが、私のコメントに対するアンサープリゼンが、お二人の研究員により行われた。

昨日の朝に送ったコメントに対しての、回答がしっかりとPPTとして作成されているのだ。

 

どれだけ、仕事が早いネン！

私が、理屈として注文したことが、すでに相関図として作表されていた。

 

この二人のアンサーが終了したのが19：20

フロアーからお二人の方が質問された。

 

出席者の所属を見て驚いた。

厚生労働省５名、東京海上日動火災３名、武田薬品、田辺三菱製薬、NEC、大塚製薬・・・

大手製薬会社の参加者が目立った。フロアーには４０名近くの方がいらっしゃった。

 

一般会員に向けての報告会と聞いていたので、ノーネクタイで行ってしまったが、後悔先に立たず。。。トホホ。

 

時間のない中、それなりにベストを尽くしたので、まあ良いとしよう。

というか、良いということにしたい。

 

緊張してのどが渇いたので、お酒でも飲みたい心境ではあったが、二人の研究員も忙しそうであったことと、

たいそうお疲れのようだったので、また二人ともお酒が苦手のようなので、誘うこともせず、おとなしく帰宅した。

 

私としても大いに学ぶところが多かった。

もっとも触発されたのは、お二人の＜ガッツダゼ＞

２０年前の小生の３倍ぐらいはガッツがある。石松である。

 

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     昨日のアルコール

　　　　　　　　　５００ｃｃ　の発泡酒　　１本

 

　　今朝の血圧

　　　　　　　　右・・・１３６－８５－７０

　　　　　　　　左・・・１５１－９５－７７

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大声で、トランク開けてくれー！

昨日は、東京駅八重洲口中央口出口方面で来年度以降の新規の研究プロジェクトの打ち合わせが行われた。

私は研究分担者の一人。

３人での共同研究。

 

６：３０から打ち合わせをし、打ち合わせが終了したのが、１１：００。

長い打ち合わせであった。

お酒が進む進む。

 

最後は、マッコリが２ボトル。

飲みやすいので、何度もおかわり。

 

東京駅地下のコインロッカーでトランクを一つ取出し、中央線に乗車。

研究代表者の先生に、電車が動き出すまで、見送っていただいた。

見送っていただくほどのVIPではないので、ただただ恐縮。

 

電車が動き出してから、iPhone　を取出し、メールチェック。

電車の揺れで、頭の中を、マッコリが揺れる揺れる。

何時の間にやら、爆睡に。

iPhone　は手に持ったまま、カバンの上に乗っかっていた。

 

はっと目が覚めたら、国分寺。

立ち上がったら、iPhone　がそのまま床に落下。

前に立っていた若い男性が、

「落としましたよ！」と優しく声をかけてくれた。

小さな声で、ありがとうございます、と返事して下車。

 

危ない、危ない。

iPhone　を失くすところだった。

お酒を飲んだら、iPhone　をカバンにしまうようにしなければ。

 

タクシーに乗車。

珍しく後ろのトランクを運転手が開けてくれた。

トランクに私のトランクをしまい乗車。

 

７分ほどで到着。

料金を払い、トランクを開けてくださいと告げて、下車。

私のトランクを取り出そうと後ろに回ったら、タクシーが発車するではないか。

 

ありえない。

直前にトランク開けてと言っているのに、発進するか！

 

もう夜中であったが、大声で

トランク開けてくれー！！

と叫ぶ。

その大声に運転手が気づき、急ブレーキ。

 

私は猛ダッシュしかかっていたので、タクシーの後部に思いっきりお腹とひざを打ちつけた。

事故だ。

でも、不死身。

怪我一つなし。

 

ここだけの話、トランクに手をついた時に、＜ペコッ！＞と音がしたので、車の方が傷をおっている。

普段大切なものは、トランクに入れないが、その日ばかりは、重要なものが入っていたので、

タクシーの運転手にトランクを取られずにすみ、超安堵。。。

 

いやあ、世の中何が起こるか分からない。

これからは、トランクを空けてくれても、

＜結構です＞というようにしなければ。

 

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       昨日のアルコール。

　　　　　　　中ジョッキ　　　　　７杯。

　　　　　　　マッコリ　　　　　　１ビン。

　　　　

　　　今朝の血圧

　　　　　　　　右・・・１４９－９４－７９

　　　　　　　　左・・・１３５－９３－８０

　　　　　　　　　　　　　　　　（朝風呂後の測定）

 

 

 

 

 

 

 

モバイルＳＵＩＣＡ退会奮闘記。

11月19日に、突然、iPhone 4S を

買う気になった。

何事も、ある程度計画的に物事を進める性格の私にとって、珍しい行動でＲ．

小生の弱点は、＜流行りもの＞に敏感に反応することである。

 

普通の携帯電話から、iPhone 4S に移行するにあたり、何も考えなかった。

本当に、何も考えなかった。

心配性の私にしては、珍しい振る舞いである。

 

3日後に、絶句した。

そうだ。

モバイルスイカのチャージが残っている！

上限２万円分まで、チャージできる。

だいたいいつも、残額が１万円を切ったら、１万円を携帯電話上でチャージするので、

だいたいいつも２万円近くまでチャージしている。

 

そのお金を残したまま、iPhone 4S に変えてしまったのだ。

たいそう困った。

 

昨日やっと余裕が出来たので（それまで、明日のゲストコメンテーターのＰＰＴファイルを作っていた）、

モバイルスイカコールセンターに電話する。

 

何度電話してもつながらない。日曜日だし、私のような悩みを抱える人が、コールしているのであろう。

夜、ダメもとでコールすると何と若い男性の声が。

つながったのだ。

 

何段階にもわたるステップを、猛ダッシュでメモする。

今年一番の集中力。

（1）モバイルスイカ会員メニュー

（2）「紛失」に入る

（3）ログイン　　携帯メアドとパスワードを入力

（4）「再登録する」

（5）「紛失」に再度入る

（6）「退会」を選ぶ

（7）「銀行口座」情報を入力 

 

これで、放置したチャージ分は、1か月後に払い戻しされる

＜予定＞である。

 

ミスしたことを諦めず、＜食らいつけば何とかなる！＞

今回の取り組みで、改めてこのことを学ぶ。

 

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     昨日のアルコール

　　　　　　　３５０ｃｃ　の発泡酒　　１本

　　　　　　　マッコリ　　　　　　　　　グラス１杯

　　

　　今朝の血圧

               右・・・１２６－８８－７２

　　　　　　　左・・・１４２－９５－６６

　　　　　　　　

 

先生、履歴書見てもらえませんか？

先週のゼミでの出来事である。

先月末に、２年生は個人研究レポートを、

３年生は、２年生とともに行った４人ないし５人で行った共同研究のレポートを提出してもらった。

先週のゼミの前日までに、全てのレポート原稿をチェックした。

ゼミの時間はＣ１０6のパソコン教室で、各自でレポート原稿を修正してもらった。

例年はこの作業を年末年始にかけて行っていたが、

昨年度から前倒しして、年内に、しかも12月の上旬に完成させることにしている。

昨年以上に、今年は早いペースで進んでいる。

こちらとしても、安心して、新年を迎えられることが嬉しい。

 

さて、先週のゼミの終盤、ゼミ長から「先生、履歴書見てもらえませんか？」の声が。

続いて、私も、私も、の声。

 

例年、ゼミのスタート時期に、全員に履歴書を書いてもらい、添削していた。

忙しさにかまけて、昨年度から、＜恒例行事＞を失念していた。

 

我が社には、キャリアセンターという強力な就職支援組織がある。

センターには、伝説の履歴書指導達人がいらっしゃるので、ゼミ生達は、センターで支援を受けているものと思っていたが、

 

実はそうではなかったようだ。

私は私なりの指導しかできないが、オファーがあれば、命の危険がない限り、受けることにしている。

今度のゼミの時間にどのような履歴書と対面できるか非常に楽しみでＲ．

 

我が社に８年近く身を置いて感じることは、うちの学生は、履歴書に関して、正直過ぎると感じている。

もう少し、＜自分を良く見せる＞ことを、意識した方が良いであろう。

それから、情報の＜順序＞を意識した方が良い。

例えば、長所と欠点を書く欄があったとしよう。

うちの学生は、欠点、長所と言う順番で書く傾向がある。

ネガティブな傾向があるというよりも、順序を指示通りに守らないというのが理由であろう。

＜順序・順番＞は、指示通りに！

 

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            昨日のアルコール

　　　　　　　　　　　３５０ｃｃの　発泡酒　　１本

　　　　　　　　　　　マッコリ　　　グラス　　２杯

 

　　　　　今朝の血圧

　　　　　　　　　　　右・・・１３３－９２－６８

　　　　　　　　　　　左・・・１３２－１０３－７２　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

中日、中継ぎ、浅尾拓也、MVP受賞おめでとう！！

日本福祉大出身のイケメン、中日ドラゴンズの中継ぎピッチャー浅尾拓也投手が、セリーグのＭＶＰをゲットした。

おめでとう！！

 

決して派手なキャラではない。

むしろ、真面目なキャラである。

ベビーフェイス。

おばちゃんキラー。

シャイな感じが、とっても良い感じ。

 

防御率が確か０．５より下だったと思う。

全日程を通じて、確か約半数の試合で登板している。

シーズン終盤では、岩瀬の役割を任される場面も増えてきた。

数年後には、中継ぎから、クローザーに転向するであろう。

肩が披露していないかやや心配でＲ。

故障のうわさも無いし、頑丈なのであろう。

 

来シーズンも、エース吉見投手（来年度の中日選手会長）とともに、中日ドラゴンズの３連覇の原動力になってほしい。

 

年末年始、名古屋栄でお酒を飲む機会がある。

是非、＜浅尾拓也（や）きそば＞を食べたい。

何でも

バント栄店にいけば、食べれるそうな。

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            昨日のアルコール

　　　　　　　　　　　　３５０ｃｃ　缶ビール　　１本

　　　　　　今朝の血圧

　　　　　　　　　　　　右・・・１４２－９６－６９

　　　　　　　　　　　　左・・・１３４－９６－７６

　　　　　　　

 

 

ゲストコメンテーター。

来週火曜日。

ある研究所で

若手研究者がお二人、研究発表をなさる。

私は、そのお二人の研究発表についてコメントをすることになっている。

全体で１５分のコメントをすればよいらしい。

ゲストコメンテーター！

 

その研究所には初めて行く。

発表のお二人は最近知り合いになった。

 

お二人が、我が社を昨年？訪問し、インタビューを２時間弱受けたことがきっかけだった。

 

先方の幹事様はパワーポイントでファイルを作ってくださいという雰囲気なのだが、わざわざPPT（TPPではなく）でお送りするのも気が引ける。

ゼミのようにレジュメを配布するだけにしようか。

 

実を言えば、PPTにしなければならないほどの、ツッコミどころ、いちゃもんどころがないのでR.

二人とも、バリバリの実力者。

 

それを認めつつ、でも、やはり引き受けたからには、何か建設的なことをコメントしなければ・・・・。

常識的に考えれば、PPTを送るなら今日中であろう。

 

何も思い浮かばないので、今日中は無理。

週末、何か絞り出して、レジュメを作成しなくては。

 

色んな学会のコメンテーターの話を聞いていると、当該の研究発表に対するコメントというよりも、

今自分はどのような問題意識で研究をしているのかという近況報告をご開陳になる場合が決して少なくない。

 

コメンテーターという以上、当該研究発表に向き合い、適切なコメントをしなければならない。

 

私はそういうトンチンカンはしたくないので、２つの研究発表を聞いた後に、＜的に向き合っても、結果的に少し外すことになりそうだが＞、正攻法でゆっくり＜あのー、そのー、えーと、うーん＞をヘビーローテイションさせながら、コメントしてみたいと思う。

でも、１５分持つかどうか。

うーん、

持続不可能性がすこぶる高い。

 

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          昨日のアルコール

　　　　　　　　　　　　焼酎　グラス　0.5杯

 

　　　　今朝の血圧

　　　　　　　　　　　　右・・・１５７－８９－８０

　　　　　　　　　　　　左・・・１４６－９３－７６　　

 

 

 

 

 

 

 

 

『家政婦のミタ』を見た！

流行りもの大好き人間。

小生のこと。

日本のドラマにはほとんどといっていいぐらい関心がないが、

『家政婦のミタ』の視聴率が高いと知り、一度みてミタ。

 

 

昨日は『ゼミ論集』に掲載する新規生２年生の個人ゼミレポートと継続生の３年生が執筆している共同研究を全て、完璧にチェックした。

と思い込んでいるのは私一人。

夜１０時近くまでチェックに時間がかかり、ダッシュでアパートへ。

すでに、ミタは始まっていた。

 

独特のテイスト。

家政婦の三田さんの、無感情な一本調子のセリフの言い回し。

人間が、笑顔を失い、感情を失うと、あのようなロボットのような雰囲気になるのだろうか。

疑問だ。

 

家政婦のミタさんが子供の頃、川で溺れかけたのを父親に助けられたのだが、その父は娘の命と引き換えに自分の命を失う。

母親との関係が最初に拗れたのは、この出来事だ。

その後母親は再婚するのだが、義理の父親との間に、息子を生む。

ミタさんの弟が誕生する。

この弟がミタさんに持ってはいけない感情を抱いてしまい、やがてストーカーとなる。

一方、ミタさん自身結婚をし長男が生まれ、幸福な家庭を築いていた。

その幸福な家庭をメチャクチャにするために、その＜弟＞が、放火をする。

ミタさんは無事であったが、逃げ遅れた長男と夫を亡くす。

＜弟＞はその後自殺してしまう。

 

ミタさんの母親とミタさんの義理の両親は、ミタさんを恨む。

ミタさんは、家政婦の仕事を中断し、＜いとま＞をもらい去っていく。

 

ありえない設定であるが、何故か来週も見てみたいと思った。

数十分の視聴でハマッタか？

 

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            昨日のアルコール

　　　　　　　　　　　５００ｃｃ　の発泡酒　１本

 

　　　　　今朝の血圧

　　　　　　　　　　　右・・・１３９－８９－７４

　　　　　　　　　　　左・・・１４５－９４－７６