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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
似てますか?
昨日は久しぶりにゆっくりと作業部屋で雑務。
先週の西荻窪大学の出生欠席を成績原簿につけたり、
9月の新聞の切り抜きをしたり。
たまに夕刊にお宝情報があったりするので、
しっかりチェック。
2章を担当したソウルのKさんにライン電話するも、繋がらず。
で、ひょんなきっかけで、可愛いサイトを見つけトライ。
取り扱いの説明を読むのが苦手なので、何となくテキトー
にやってみたら、完成。
似てますかあ?
ものの3秒でアウトプットが。
これが、無料でできてしまうのが魔訶不思議。
有料でもニーズがあるのではないだろうか。
このサイトがすごいのは、パスポートのような
背景無の証明写真ではなく、背景のあるスナップ写真
でもOKなこと。
また、モードが10種類ぐらいあり、1つの写真データで
10種類のキャラクター風写真が出来上がる。
昨日は少々ゆとりがあったが、さすがに残り9モードは
チャレンジしていない。
開発者は、本当に素晴らしい能力の持ち主。
245ページの再校原稿、全てチェック。
紙代、製本代、人件費が高騰しているので、おそらく
2800円+消費税になるのではないか。
2700円+消費税におさまるだろうか。
はたまた、2900円+消費税だろうか。
昨日、研究室の片づけを少しやりながら。
245ページ全ページの、誤字がないかチェックした。
4か所発見した。
1行アケルべきところを1か所発見した。
初校ではなく<再校>の段階だから、ミスが少なく
なっているのは、当然でR
ただ、数人の執筆者には、初校編集時には間に合わな
かった<問題点>について、加筆修正を依頼している。
1か所の人もいれば、数か所の人もいる。
全員、といっても4人だが、最高の<再校原稿>を2日後
必着で自宅に郵送してもらうことになっている。
最近は、長時間集中し過ぎると、夕方に気分が悪くなる
のが常。
心臓に負担がかかるのだろうか。
石破茂新総裁誕生。
5度目のチャレンジ。
普通なら3度目あたりでチャレンジをやめてしまう
だろう。
今回を最後のチャレンジとしていた石破氏。
昨日様々なところでの<語り>を聞いていて、
気が付いたことがある。
どうも、鼻がお悪いようである。
慢性副鼻腔炎のようである。
全身全霊という言葉で、詰まっておられた。
緊張も少しはあるだろうが、蓄膿症の影響が
大きいと見た。
幹事長や大臣など経験豊富な石破氏。
日本社会の舵取りを間違えないようなリーダーに
なってほしい。
アジア版NATO構想は、最大の不思議構想。
ファーストレディになる奥様、相当苦労されたようで
あるが、庶民的なキャラで人気が出そうである。
右寄りの候補者との接戦であったが、右寄り氏に
ならなくて安堵している。
虎に翼。最終回。
NHKは嫌いであった。
今は、嫌いではない。
<虎に翼>がそのきっかけである。
NHKが嫌いではなくなった、その<虎翼>が本日最終回。
うーん、寂しい。
NHKがきらいだったのは、毎日の番組終了時に、
<たなびく日本の国旗>の映像が流れるからである。
今も流れているのだろうか。
急激な老化により、午後10時以降まで起きていられない
ので、その確認ができないのが残念。
この半年間の虎翼生活で、NHKが好きになってきた。
今後も、<社会派朝ドラ>を続けてほしい。
これまで、NHKの朝ドラと言えば、<半分、青い>
を半分ほど見ただけである。
<のん>の朝ドラも、ちょくちょく見たが、ちょこっと
にすぎない。
以上は、最終回前。
以下は、最終回後。
まさか、寅ちゃんが亡くなって15年後に。
パートナーが老人ホームに入ると。
男女雇用機会均等法施行後、ミサンガ美佐江
の娘が解雇の危機に。
それを橋の上でたまたま聞いちゃった、寅ちゃんの
娘・優未が、知り合いの弁護士に相談した方が良いよ
と電話番号を渡すシーン。
母の強い法マインドが娘のマインドにしっかり社会化
されていて感動。
<新評論>から再校が届く。
全執筆者の初校原稿を9月11日朝、
監督様にコンビニから送っていただいた。
11日朝私は、羽田空港に向かっていた。
私を含めた執筆者は6人。
私を含めた執筆者の多くが初校原稿に加筆修正を
している。
大幅な変更があったにもかかわらず、全原稿250ページ
の再校原稿一式が自宅に届いた。
この2週間で、<新評論>がその手数のかかる作業を
全て行ったのでR
このスピードに、脱帽である。
このスピードに合わせて、我々執筆者も再校正という
ミッションを短期間にコンプリートしなければ。
久しぶりの社会調査。
本学部の専門科目<応用福祉調査>は水曜日の
2限目。
後期第1回目の実習型授業となった。
前期が基礎としての<福祉調査>、
後期がその応用編としての<応用福祉調査>。
シラバスには、前期から履修するように特記事項に
書いているが、例年数名の<いきなり後期デビュー>
がいる。
今回は、2名のいきなり君がいる。
最前列に座らせ、私がデモを行う。
モニターにその様子が映る。スクリーンにも同じものを
アップで写す。
デモを踏まえて、各自、SPSSにエクセルデータを入れ、
単純集計をしてもらい、選択肢の合併の技を使いながら
4つの重要な設問の選択肢の番号を逆になるようにし、
かつSPSSの変数ビュー内で、逆にした選択肢の番号ごと
に選択肢を入力してもらう。
他のメンバーは、前期からの履修なので、ある程度の
要領を覚えている。
4つの重要な設問の選択肢の番号を逆になるようにし、
かつSPSSの変数ビュー内で、逆にした選択肢の番号ごとに
選択肢を入力してもらう。
私もそうだが、学生も久しぶりにSPSSをハンドリングする
のだが、サクサクできる受講生がほとんど。
一部の学生は本日の課題が一部持ち越しとなった。
暫くは、リハビリの期間なので、今日できなくても大丈夫。
ナンクルナイサー。
持ち越しになった課題が来週出来れば、それで良し。
ナゾ
昨日は祝日。
西荻窪大学と武蔵境大学のダブルヘッダーの月曜日。
が、休日ということもあり、武蔵境の方は、なし。
西荻窪大学は初めての6号館。
履修登録をした方のほとんどが出席。
なかには、体調不良で欠席しますとメールをしてくれた
学生も一人。
この大学には、10近くの専攻がある。否10オーバーか。
毎年1年生も数多く受講しているが、
今回は ボウズ。ゼロ。
ナゼだ?
ナゾだ。
<みんなのキャンパス>というサイトがあるが、
そこに書かれたのだろうか。
キョトンCの授業は、1年生には難しすぎる、と。
投稿者は、テキトーな名前でエントリーできるが、
投稿される側は、科目名も担当者名も<モロ>表示される。
でも、<みんなのキャンパス>を知っている1年生は少数だと
思う。
月曜日3限目が、どこかの専攻の必修科目とバッティングして
しまうことはあるだろう。
でも、1年生が皆無という現象は珍現象。
6号館は、この大学で最も古い校舎だろう。
教壇が、木製なのでR
耐震工事は終わっているのであろうか。
2階建てで、2階の大きめの教室。
エアコンが教卓の近くの天井に。
冷風は、最大の敵。
喉をやられる可能性100%
エアコンの操作盤を瞬時に見つけ、オフにする。
すると前列に座る受講生が、暑いですーとアピール。
教室の中ほどにある操作盤で、冷房付けたり
消したり。その数十秒授業が中断する。
もっと新しい教室、冷房がマジカにない快適な教室
に移りたい。
総裁選立候補者は、ハーバード大院がお好き。
私が大学院を受験しようと決めたのは、大学3年生の
後期。
手始めに、ニスベットの翻訳<社会学入門>4分冊
と東大の社会学講座を購入し、読み始めた。
当時大学の近くに下宿していたが(ワコールの社長の
大邸宅の対面にある老夫婦が住む家の2階の6畳一間)、
その近くに、個人経営の洋書店があり、デュルケーム
の本を買って読んだりしていた。
大学院は日本の大学院しか視野になかった。
アメリカ競争社会の<早口の英語>にはついていけないと
思ったし、2年から3年に及ぶ海外生活に適応できるとも
思わなかった。
さて、今回の総裁選。
9人の立候補者のうち、4人がハーバード大院。
他に2人が海外の大学院を出ている。
誰が総裁になるのか分からないが、海外での数年に及ぶ
過酷な生活経験を軸に、外交においてグローバルな視点
から政権運営を行っていただきたい。
おかげさまで。
昨日ぼやいていた2つの緊急課題。
否、緊急どころか、<ウォンティッド課題>
まず、ある組織から依頼されたミッションに着手。
台湾出張にも持参し、ある程度<あたりを付けていた>
が、全然<当たり>ではなかった。
なんちゃってでは、進まないのでR
もう一度仕切り直し。
3時間ほどかけ、<整える>
<整った!>
さて、もう1つ。
8月末に提出すべき書類。
スケジューリングが難しかったが、
何とかベストのスケジュールを書き込む
ことが出来た。
こちらも3時間でコンプリート。
何とか帰宅時間までに、<ウォンティッド
課題>をコンプリート。
2つの課題達成に気合を入れ過ぎたのか、
<右手親指の付け根>に激痛が。
やれやれ。
スケパン。
スケバンの話ではない。
透けパンの話でもない。うひょー。
スケジュール、パンパンの話でR
何事も、締め切りまでに、<サクサク>実践してきた
のであるが、
寄る年波に勝てず、サクサクできなくなっている。
ある組織から、催促のメールが。
水曜日までにコンプリートしなければならなかったが
まだ、未完成である。
本学のある組織から8月中に提出を求められていた<届>
が未提出である。
どちらも、気になっていたので、韓国出張中、台湾出張中
に持参したのであるが、対応する時間がなかった。
この週末が勝負。
てゆーか、本日が勝負。
2か月ぶりの授業。ちょっとお疲れ。
2限目の福祉論b。230名ほど。前期と同じ教室。
大教室で、<後ろ3列は立ち入り禁止>にしたので、
最前列から皆着席。
私語はなし。静寂の中で、12時5分まで授業。
3限目の高齢者福祉と法(サービス)。
やや少なめの60名。
前期と同じ3階の教室。階段が左ひざにこたえるので、
来週から別の建物の2階の教室に変更してもらった。
私語は、ほぼなし。最前列でひそひそする男子学生
2人が気になったが、初回なので、ぐっと我慢。
5限目は、ゼミ。
4年生の出席率が悪い。体調悪い人が何故か多い。
就活している人もいるので、なかなか難しい状況。
3年生の個人研究発表。12枚の大作。問題点がない
わけではないが、ユニークな卒論に繋がりそうな
出来映え。
3年生は皆頑張っているし、9人皆仲良し。
新潟県新発田市でゼミでの共同研究を発表してもらう
2名を<仲良く話し合いで決めてもらう予定であったが>
決まらず。来週に持ち越し。
いよいよ。虎に翼。ラストスパート。
9月1日からの1週間。ソウル、虎翼、見られず。
NHKが有料放送扱いになっていて、3分だけ視聴。
日韓の関係が良くなっているのに、テレビに関しては
あり得ない扱い。
9月11日からの1週間。台北では、虎唾、毎日みられた。
チャンネルは122.
虎翼FBのサークルでは、<新潟出身で東大に入学した
怪しげな行動のミサンガ美佐江>とソックリの人物が話題に。
ミサンガ美佐江は、<どうして人を殺してはいけないんですか>
<今の法律はその答えを持っていない>と東大合格前に、
佐田に詰め寄っていた。
あのミサンガ風のものは何を意味しているのか。
その様々な問の答えが、この数日中に展開されるのか。
回収されないまま終わるのか。
興味津々。
明日朝8時集中して見るぞ。
東呉大学での講演後の写真。
昨日は、台湾の祝日。
中秋の名月。
商店街では、何故かバーべキュー。
36度の炎天下の中、バーベ。
韓国は、チュソク(秋夕)ということで、この時期
1週間を超える大型連休。
日本は、普通の平日。
ところで、先週水曜日にタイペイに来て、その翌日
に東呉大学で講演。
その様子は講演の翌日、本ブログで紹介したが、
写真をアップしていなかったので、本日アップ。
本日帰国し、明日から授業。
2限目、福祉論b 245名、3限目、高齢者福祉と法 85名 その後、5限目ゼミ。
血圧が上がりそうだ。
力をゆっくり抜いて~、抜いて~。
1回目からブチギレルことなく、クールに~。
台北での最高経験。
先月知り合った<私の支援者>
昨日は、その支援者と3か所のご自宅を訪問。
いずれも高齢介護者へのインタビュー。
あ間違えた。
最初のケースは、2人とも介護サービスを受けている
老夫婦へのインタビュー。お2人とも介護者であり被介護者
でもある。
ヘルパーは、老夫婦全体のケアを行っている。
2つ目のケースは、女性高齢介護者、
3つ目のケースは、男性高齢介護者。
ふたつ目のケースは、ワイチカンフー(ワイラオ)を
雇っているケース。
多様な介護の姿を<垣間見ることが出来>
素晴らしい最高の経験を得ることが出来た。
夜は、<支援者の支援者>と3人で愉快な食事を
することができた。
支援者の支援者は、初登場、初対面である。
ノミュニ(ノミニュ)ケーション、楽しく弾む。
昨日は、台北の無印、ユニクロ、生活雑貨。
昨日は、これまで行ったことのなかった、
台北の無印、ユニクロ、生活雑貨の店に。
地下鉄<市政府駅>すぐのところに、ユニクロと
無印がある。
ユニクロは、すっかり秋仕様。
無印で何点か買い物をする。
その後、地下鉄<中山駅>真上の、3階まである生活
雑貨の店に。
お菓子と飲料、ビールの種類が豊富。
文房具も豊富。
台北も昨日は真夏。体感では、36度。
汗びっしょりになりながら、荷物を両手に持ってホテルへ。
いつもは日曜日に来て、翌週の日曜日に帰国するパターン
ばかりでゆっくり日曜日を過ごすのは、初めてかも。
午後4時に、すきっ腹にビールを飲んでキングサイズの
ベッドで爆睡。
あー、夏休みが終わるー。
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