http://blog.ricoh.co.jp/GR/archives/2009/07/gr_digital_iii.html
本日発表だったらしいのだけれど、日本を離れるちょっと前に実機を見せてもらっていたのがちょっと自慢のカワバタです。
こいつのウリは、胸を張って「画素数戦争から一抜けた」と主張したこと。
ぼくは、たくきさんみたいに「デジカメに1000万画素はいらない」とは思わないけれど、「1000万画素くらいでいい」派なので、画素数は増やさずに、高画質化を徹底追究するスタンスはきわめてリーズナブルにかんじます。
がんばって、f1.9のレンズを搭載したのもいいかんじ。「ほぼ」一段明るくなる。
にもかかわらず、手ぶれ補正はない、というのは、なんなんでしょ。こだわりの選択に、GRというのはそういうものなのだ、と納得するしかないですね。
たぶん、名機と呼ばれることになんんじゃないだろうかと、予感アンド期待。
と同時にGRD2と使い方の棲み分けもできそうなくらい、新たなコンセプトが詰まっているのもうれしかったり。
わくわくさせてくれてありがと、ですね。
本日発表だったらしいのだけれど、日本を離れるちょっと前に実機を見せてもらっていたのがちょっと自慢のカワバタです。
こいつのウリは、胸を張って「画素数戦争から一抜けた」と主張したこと。
ぼくは、たくきさんみたいに「デジカメに1000万画素はいらない」とは思わないけれど、「1000万画素くらいでいい」派なので、画素数は増やさずに、高画質化を徹底追究するスタンスはきわめてリーズナブルにかんじます。
がんばって、f1.9のレンズを搭載したのもいいかんじ。「ほぼ」一段明るくなる。
にもかかわらず、手ぶれ補正はない、というのは、なんなんでしょ。こだわりの選択に、GRというのはそういうものなのだ、と納得するしかないですね。
たぶん、名機と呼ばれることになんんじゃないだろうかと、予感アンド期待。
と同時にGRD2と使い方の棲み分けもできそうなくらい、新たなコンセプトが詰まっているのもうれしかったり。
わくわくさせてくれてありがと、ですね。
デジカメに1000万画素はいらない (講談社現代新書) 価格:¥ 987(税込) 発売日:2008-10-17 |