嵐の中の動物園 三日月小学校理科部物語(1) (角川つばさ文庫) 価格:¥ 651(税込) 発売日:2009-07-15 |
このカテゴリーの小説を書くのは初めてですが、とても楽しんで書けました。
そして、自分が書いた文章に自動的にいろんな絵がつく、それも綿密なキャラ設定のもとに──というのが新鮮でした。楽しい仕事でした。
ちなみに、イラスト担当の藤丘さんも、福岡動物園に通って、良い仕事をしてくださいました。
ぼくの方は、江戸川区自然動物園。
いろんな要素がまざって、楽しいものになった自負あり。
今後、タイムスリップものの要素をフィーチャーしつつ、ストーリーを作っていくつもりです。
続き物なのも喜ばしいところ。
ってか、川端作品で、にん……もがが、口が裂けても言えまへん!
あと、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」へのリスペクトがビンビン! でしたね(笑)。
最高っす!
今この瞬間、目の前のことでいっぱいいっぱいなので、なかなか執筆計画が立てづらいのでした。
http://shop.kodansha.jp/bc/books/bungei/gendai/
小説現代8月号「エイジア」は、カーティス君の親類も居るようで、これはこれで連作に結実していくんでしょうね。
何はともあれ、子供(5年生男・1年生男)に読ませてみます。
反応が楽しみ。
続きにも期待します。
ペンギンと生後2ヶ月のカピバラは判らないでもないが、リスザルはもっと抵抗するべきだと思う。
http://mainichi.jp/select/today/news/20100309k0000e040067000c.html
両園(バイオパーク&海浜公園)とも「1匹少ないと気付いたが、盗まれたとは思っていなかったという。」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100308-OYT1T00924.htm
気がついてもらえない…
これじゃ河原で流されても気がついてもらえないよ@三日月小の諸君