もう一点、出発前に投げかけていきたいのがこれ。
学級のPTAって、よく学校主催の保護者会の後に慌ただしく行われ、各委員会からの報告をしておしまい、みたいなかじになりがちではないですか?
学級でもっと活発な議論ができて、それがまとまってくると、次には学年学級委員や運営委員会で話し合われるというのが、民主組織たるPTAの一番基本的なカタチだと思うのです。
そのためには、学級が活発にならねば。
そのための工夫、なにかよいアイデアがありましたら、ぜひ入れ知恵(?)してくださいませ。
ぼくが個人的にやってみたいなあと思っているのは、バズミーティング(少人数で分かれてディスカッションして、あとで報告してもらう)とかなんですが、いかんせん、小手先の技術かもしれず、もっとしっかり地に足の着いた、なおかつ、建設的なやり方ってないのかなあ、と思う次第。
とはいえ、ぼくが学級委員をやっているわけではないんですが。
学級のPTAって、よく学校主催の保護者会の後に慌ただしく行われ、各委員会からの報告をしておしまい、みたいなかじになりがちではないですか?
学級でもっと活発な議論ができて、それがまとまってくると、次には学年学級委員や運営委員会で話し合われるというのが、民主組織たるPTAの一番基本的なカタチだと思うのです。
そのためには、学級が活発にならねば。
そのための工夫、なにかよいアイデアがありましたら、ぜひ入れ知恵(?)してくださいませ。
ぼくが個人的にやってみたいなあと思っているのは、バズミーティング(少人数で分かれてディスカッションして、あとで報告してもらう)とかなんですが、いかんせん、小手先の技術かもしれず、もっとしっかり地に足の着いた、なおかつ、建設的なやり方ってないのかなあ、と思う次第。
とはいえ、ぼくが学級委員をやっているわけではないんですが。
「手を動かすこと」。
学校で使う教材や何かでもいいし、
いじめ防止のバッジやミサンガみたいに
メッセージ性のあるものでもいいと思うんですが。
バザーのための作業のときに
すごく盛り上がった記憶があって。
手を動かしながらだと
いつも話し合いでは黙ってるお母さんも
おしゃべりになってくれるような気がします。
それはいい考えかも。
覚えておきます。ありがとうございます。
3校の学校を経験し役員も3度引き受け(やりたくないが・・・)ました。
PTAが活発になるか~ならないかは、その学校の校長又は教頭次第だと痛感します。
現在の学校はかなりオープンで開かれた環境で、さまざまな取り組みを行っております。
校長自ら講座を開催します。
(テーマは、受験前は最近のお受験。いじめ問題。子育て論、さまざまです)
夫婦で参加するコミニュケーション力を高めるセミナーもありました。
あとは、父母会主催のガーデニング部・ミニコミ誌・修学旅行検討委員会・等々色々な取り組みを行っております。
炊き出しなども、役員・ボランティアで構成され年に2~3度は行います。
とにかく、保護者参加型の学校です。
前にいた学校も、教頭先生が熱心で役員が決まり次第、全役員呼ばれ、お茶会そして半ば強制的に各学年単位で1つ、クラス単位でも1つ企画をし何か行って下さい。と、言われる。しかも低予算なので、お友達・先輩・後輩などを使い(必ずいますよね~知り合いに一人や二人くらいスゴイ人、まぁ~スゴくなくても特技ある人とか・・・)子供たちへ専門的な分野の方々をお招きし、お会いできれば最高ですね・・・。と、アドバイスを受ける。
私はお友達の、ライフセイバーの方を引っ張り込み着衣水泳や海のゴミ問題(環境問題にも取り組んでいた方なので)などのお話してもらった。(勿論ノーギャラで朝8時~3部構成で長々来てもらった。頭が下がる。。。)
教頭が企画の段階でいたく気に入って、全学年で開催することになってしまった事も書き足しておこう。
まぁ~やる気になれば何でもできる!が、校長や教頭が閉鎖的な学校は、なんだカンダ~!と、ケチを付け制止!しにくる。そして、何をやるにも学校側の了解を得なければならない。
教室借りるのも、体育館借りるのも許可がいる。
ひとつ言えるのは、話し合いの時には甘い物!これは必要!
和やかに穏やかに話しが進む!保護者会などもクラス費を使いお茶と、お茶菓子を用意する。無理ならちょっとした物でヨイので・・・クッキーを焼いて行くなどしてババァーに糖分を補給する。(失礼!)するといい話し合いになる。少々手間だがここを怠らなければ結果的にはとても楽だと思う。甘いモノとは不思議な力があると思う!
以上、長くなったがスミマセン!子供達の為にもPTA活動頑張って下さい。質問とは違った事を長々書いてしまいましたね・・・参考になれば良いのですが・・・。
学級崩壊寸前とか、教室で爆竹が鳴ったり窓ガラスが割られたりとか、そういう時は万障繰り合わせて皆で集まって活発に発言し合う場になるらしいです(偶々、そういう事態になるクラスや学年を避けられているので私自身は参加したことが有りません)。 だから、学級会に集まる人数が少なかったり、議論が活発に行われないのは逆に平和だと思われている証拠なのでしょうね。
余談ですが、川端さんのPTAの自由加入問題にとても興味があるのですが、構想ではPTAに未加入の人は学級会には出られないことになるのでしょうか?こちらの地区ではPTA経由の子供の団体保険なども有ったりして、いろいろと複雑なようです。
インフルエンザお大切になさってくださいね。
すごく参考になります。
そして、ご質問の件、PTAの非加入者は、当然、学級PTAには出られません。
もっとも、今、全員自働加入をとっている場合、保護者会ですとか、学級会という名で、先生主導の「学校から保護者への連絡の会」と、PTAの学級委員主導の「学級PTA」が一緒になっている場合が多いですよね。
ですから、それを分離して考える必要があります。
学校主催の部分は、とうぜん全ての保護者が出席できます。
そして、学級PTAの時間をその後にとるならば、その時に非会員は退出ですかね。オブザーバー参加を認めてもいいかもしれません。
保険の件は、それこそPTAに加入するメリットとして捉えてもいいんじゃないですかね。安く入れるわけですし。
って、そんな単純な問題ではないな、たぶん。
また、ご意見いただけたら、と思います。
ネガティヴなわりに、ネガティヴに響かないのはご人徳?
とても、明るく、正当な、PTA役員体験だと読みましたよ。
なにの時に、引用させて頂いたり、インタビューさせていただいたりしてもいいですか?
だれも見ない前提じゃないと書けないわけですよねぇ。