「声のお仕事」(川端裕人・文藝春秋)の主役級キャラ、大島啓吾ことカックンを年少の読者が描いてくれました。
ご本人の許可を得てネットにアップします。
よく雰囲気を捉えてくれています。
たしかに大島はこういう表情をしてそうです。そして、がらぴーずのピンバッジも!
実は、こういうのとーっても嬉しいんですよ。ほんとにありがとうね。
誰かの心に響いた、ということが、しかと伝わってくるので。
小説を書くことは、本当にシリアルな「一直線」の文字列を綴る作業です。
それが誰かの頭の中で展開されて、はじめて、小説は作品になります。
これを描いてくださった方の中で、この作品は豊かに実りましたね。ありがとう。