まず、3月2日づけの日本教育新聞(週刊なので目下の最新号)と月刊高校教育3月号にて書評が出ています。
手の届く範囲にある方はぜひ見てくださいませ。
しっかし、こういうメディアに自分が書いたものが取り上げられるなど、5年前には想像だにしていなかったわけで、不思議なかんじです。
そのうえで、ネットでの言及紹介。
シーバさん
http://ameblo.jp/arkmatic/entry-10210395612.html
柳下玲優 れゆピン日記
http://ameblo.jp/wasabiabo/entry-10212461221.html
PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (毎日更新中!?)
http://blog.goo.ne.jp/pta-oyaji-blog/e/dd0278516d39e6fb9ec3655c31a4d045
活字中毒?!日記
http://ameblo.jp/bunnta1973/entry-10214283610.html
どーもくんさん
http://plaza.rakuten.co.jp/satoyu422/diary/200902270000/
うろうろゆらゆらさん
http://blog.livedoor.jp/urouroyurayura/archives/385796.html
その上でコメント。
教育新聞の書評でもそうなってしまっているのだけれど、ぼくが「PTA会長」を経験して書いた本だと思う人が時々いるらしい。
本の中では、「本部役員をした」くらいの表現しかしていない(一カ所だけ副会長と明言している部分もある)のに、なぜか会長になってしまう。
ぼくが経験したのは副会長。
会長はやっておりません。
副会長として、とことん「実務」に携わったこと(それこそお茶汲などの「嫁」系仕事から、もろもろ事務局仕事まで)をベースに書いた本なので、会長経験者と思われるのは正直つらい。
どっちでもいいじゃんと思われるかもしれないけれど、ことこの問題に語るときの自分のアイデンティティというか、足の置き場にもかかわっていて、非常に居心地悪いです。
もっと、はっきり書いておくべきだった。
と同時に、誤解される背景に、「男がPTA役員」→「PTA会長」という自動変換がなされた形跡が読める場合もあって、諸方面に根深い問題をはらんでいるのであった。
さらに、特筆すべきこと。
柳下さんはPTAに未加入の保護者組織、というふな位置づけの「PTAライク」な団体で活動している模様。未加入というか、「Tの入らない保護者組織」であって、P連にも入っていない、というようなものではないかと想像する。
それでも、固有の、あるいは普遍的なテーマが悩みがあるようで興味深いのだった。
手の届く範囲にある方はぜひ見てくださいませ。
しっかし、こういうメディアに自分が書いたものが取り上げられるなど、5年前には想像だにしていなかったわけで、不思議なかんじです。
そのうえで、ネットでの言及紹介。
シーバさん
http://ameblo.jp/arkmatic/entry-10210395612.html
柳下玲優 れゆピン日記
http://ameblo.jp/wasabiabo/entry-10212461221.html
PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (毎日更新中!?)
http://blog.goo.ne.jp/pta-oyaji-blog/e/dd0278516d39e6fb9ec3655c31a4d045
活字中毒?!日記
http://ameblo.jp/bunnta1973/entry-10214283610.html
どーもくんさん
http://plaza.rakuten.co.jp/satoyu422/diary/200902270000/
うろうろゆらゆらさん
http://blog.livedoor.jp/urouroyurayura/archives/385796.html
その上でコメント。
教育新聞の書評でもそうなってしまっているのだけれど、ぼくが「PTA会長」を経験して書いた本だと思う人が時々いるらしい。
本の中では、「本部役員をした」くらいの表現しかしていない(一カ所だけ副会長と明言している部分もある)のに、なぜか会長になってしまう。
ぼくが経験したのは副会長。
会長はやっておりません。
副会長として、とことん「実務」に携わったこと(それこそお茶汲などの「嫁」系仕事から、もろもろ事務局仕事まで)をベースに書いた本なので、会長経験者と思われるのは正直つらい。
どっちでもいいじゃんと思われるかもしれないけれど、ことこの問題に語るときの自分のアイデンティティというか、足の置き場にもかかわっていて、非常に居心地悪いです。
もっと、はっきり書いておくべきだった。
と同時に、誤解される背景に、「男がPTA役員」→「PTA会長」という自動変換がなされた形跡が読める場合もあって、諸方面に根深い問題をはらんでいるのであった。
さらに、特筆すべきこと。
柳下さんはPTAに未加入の保護者組織、というふな位置づけの「PTAライク」な団体で活動している模様。未加入というか、「Tの入らない保護者組織」であって、P連にも入っていない、というようなものではないかと想像する。
それでも、固有の、あるいは普遍的なテーマが悩みがあるようで興味深いのだった。
PTA再活用論―悩ましき現実を超えて (中公新書ラクレ) 価格:¥ 819(税込) 発売日:2008-10 |