最近、めっきり映画をみなくなってしまったカワバタを、自宅DVD鑑賞とはいえ、映画に呼び戻してくれるのは、子どもという大義名分。
じゃ、なにをみようか、というので、人様のご意見を伺った調査結果(?)です。推薦はいつでも歓迎(子どもと観るので日本語吹き替えがあるものは熱烈歓迎)。
関係ないですが、写真は北海道の大フキ。コロボックルみたいでしょう?
あ、コロボックルの映画ってあるんだろうか……と検索してみたら、なぜか18禁のDVDがひとつだけヒットしました……。あの名作も映画化されていないんでしょうかね。
なにはともあれ、「子どもとみたい映画」推薦紹介その2です。
まずはtomoさんの推薦より。
これは「ふたりのロッテ」のハリウッド版なのですね。
クオリティ高そう。
これはある意味、シンデレラ。娘が気に入ってくれるかも。しかし、息子の方は……ちょっと冒険。
超有名作品のリメイクですね。それにしても、廉価版が本当に安い! ほんと、CDより安いってどういうことなんだろ。
これはニコラス・ケイジのやつだ。ウォール街が舞台なのかな。人生とは……という問いかけは、小学二年生にはまだ「背伸び」かも。
へなちょこさん推薦より。
デヴィッド・ボウイが魔王……世代的にそれは惹かれますね。映画っていいなあ。こうやって全盛期の姿を今でもみられんだから。
トムクルーズ王子。ユニコーンが出てきて、闇の森が出てきて、とらわれの姫が出てきて……。
うん、トップガンみせるよりずーっとよい!
これはぼくも見たいのに見ていなかった映画。特殊なシチュエーションに「入り込む」ことができれば、子ども楽しんでくれそう。
ちなみに、Pさん、「川の名前」、映画してくれればいいんですけどねぇ。
映画プロデューサーさんとか、テレビ局からの接触はあるようですが、いまだかつて企画が通ったみたいな話、きいたことございません。
あ、別の作品でも。映像化とは、ほど遠いぼくの小説なのでした。
映画でできないこと、というか、映像で表現できないことを書こうとしたところから始まった自分の物書き人生を考えると(「クジラを捕って、考えた」を書いたモチベーション)、仕方ないことなのでしょう。
ちなみに、ご指摘の、これ
いくつかバージョんがあるみたいですね。