川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

北朝鮮戦は第三国で無観客

2005-04-30 03:28:04 | サッカーとか、スポーツ一般
リンク: nikkansports.com > 北朝鮮戦は第三国で無観客.
ということなのだけれど、ちょっと微妙だなあ。

決定として、妥当だとは思う。
ほかの国での裁定と比較しても、少し重いかもしれないなあ、と思う程度。少なくとも、無観客か第三国にはならなきゃおかしいもの。「暴徒」化が起きた以上。

それはそれとしても、二重の意味でなんか嫌だなあ。

敵だらけでも、観客がいた方がよくないですか。緊張感の維持のためにも。まあ、試合が始まっちゃえば同じ?
プレイヤーじゃないからわかんないけれど、キャプテンも似たようなことを言っていた。

あとね、やっぱり、うっとおしい。
また北朝鮮のメディアが不当だと言うのだろうし、ひょっとすると「日本の陰謀」説まで出てくるだろうし、つくづく微妙です。

あ、ぼくは平壌に行きたかったのだけれど、これで正式に計画は流れました。




科学教室に思う

2005-04-30 01:19:43 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
IMG_2528科学技術館やら科学未来館なんぞにつれていくと大喜びの息子は、前々から「理科実験教室」なるものに興味を持っていて、2年生になったことだし、どこかに行かせてみるかと思ったわけです。

でも、最近、人気なんですね。
よく耳にしていた「サイエンス・クラブ」は、とても本格的できめ細かそうなのだけれど、すでに満員。キャンセルを待つことは出来るけれど、どのみち遠いので今年は見送り、ということにしました。

かわりに、学研の科学実験教室なるものに通わせ始めました。
月一回土曜日の午前中なんで、それほどつれていくのにも負担感はないし。

ただ、気がかりなの、ここ幼児から小学校6年生まで、みんな一緒の教室なんですよね。サイエンス・クラブが学年ごとなのに比べて、ターゲットが曖昧でどうなることやら。あと一人の先生で20人くらいを相手にします。

結果は見えてました。
うるさいのなんのって。最後尾で聞いていたら先生の声が聞こえないこともあったりして、途中で「きみたちー、一生懸命聞いてる子もいるぞー」とかぼくが言って、静かにさせなきゃならなかったくらい。

それでも、息子はとても楽しかったみたいでまた行きたがってました。というわけで、1年はここに通わせるのだろうなあ。

写真は、第一回目の時の教材。「飛ぶものの秘密」というテーマで、滑空させるやらプロペラで飛ばしたりやら、いろんなやり方で飛び方の実験(といいますか、遊び、ね)をする、という趣向でした。
うるさいせいで、なかなか進まず教材を全部使い切れないのが切ないところ。