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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のオオバジャノヒゲとヤブランの実

2019年01月26日 | 追分市民の森
冷たい風が吹く中追分市民の森に行きました。
車からスタートするとき双眼鏡を忘れたことに気が
つきました。
何も植えられていない黄白色の畑にツグミがいれば
目視で十分ですがツグミ探しは今日も空振りでした。





森の中でオオバジャノヒゲとヤブランを探しました。
例年遊歩道沿いにオオバジャノヒゲの青い実を簡単に
見つかりますが、今年は不作のようで森の中に足を
入れてやっと青い実を見つけました。
最初は手で葉をかき分け、そのうち横着して足でかき分けました。

葉が線状に30センチ以上長いので、約10センチの短い
ジャノヒゲと区別してオオバジャノヒゲの名前がつきました。
近くにヤブランの黒い実を見つけました。
今の時期にたくさん実のついたヤブランの実が鳥に食べられず
残っているのが意外でした。

観察した鳥はモズ、キセキレイ、ヒヨドリ、ハシブトカラス
の4種と少なかったです。
水路沿いのヤブがなくなり明るくなってアオジ、ホオジロが
棲む環境でなくなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。