ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カルガモ親子は流れに乗って

2018年06月18日 | 帷子川
帷子川を歩いたらカルガモ親子を見ました。
ヒナは10日ほど前に見た同じ数の9羽でしたが、
成長の状態と日数がたっているので別の親子と
みました。





団地のそばでヒナは親鳥から少し離れて自由行動で
したが、私のカメラで警戒したのかヒナは親のそばに
集まり下流に向かって行列で下っていきました。
親鳥を先頭に流れに乗って見事な親子の行列でした。

お寺の近くで見たもう一組のカルガモ親子はヒナ4羽と
少なく石の上で休んでいました。
そのとき高齢者が近づいてきて上流に9羽のヒナがいた
ことを話しかけられました。
ヒナは生き残るでしょうかと聞いたら、カラスにやられて
しまうからねと詳しかったです。
カルガモの繁殖は自然界の生態系を乱すことになり、
生き残れるものだけが生き残ることで仕方がないようです。



昨日は久しぶりに公園の草むらでワルナスビを見ました。
ナス科の花で茎には鋭いトゲがありました。
悪茄子(ワルナスビ)の”悪”はトゲがあるから
つけられました。
ツルハナナスをアップした日にワルナスビを見つけて、
ナス科に縁のある一日でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。