ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

梅雨時に咲くアガパンサス

2018年06月21日 | 日記
散歩道を車で横切ったら個人宅のフェンス際の狭い歩道に
アガパンサスが10数株咲いていました。
アガパンサスが公園のほかでこれだけまとめて咲いている
のは珍しいです。





淡青色の花には涼感がありますが群生して咲くと一層魅力が
あります。

10数年前にアメリカ西海岸を旅行したとき、ロスアンゼルス
郊外のリゾートホテルで見たアガパンサスは敷地内に数10株
咲き揃って見事でした。
そのときの印象がいまも残っています。
別名ムムラサキクンシランです。
地際から光沢のある細長い葉がたくさん伸びて、君子蘭に
似た趣があります。



我が家の玄関先に鉢植えのミニアガパンサスが咲きました。
草丈40センチとアガパンサスの3分の1と小さいです。
花の管理人は知人からアガパンサスをすすめられましたが、
辞退したら代わりにミニアガパンサスをしぶしぶいただいて
きました。
6,7年たって花の管理人は「今年はよく咲いたね」と
つぶやいていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。