ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の垣根に咲いたクチナシ

2018年06月06日 | 日記
庭のサツキの咲く垣根にクチナシが咲きました。
6,7年前に植えた一重クチナシの幼樹が成長して
白い花がたくさん咲くようになりました。
花がまとまって咲くとクチナシらしい芳香を感じます。





数10年前に庭にあった一重クチナシは、青虫に葉を
食べ尽されて丸坊主になった思い出があります。
一重クチナシを買うとき、花の管理人から青虫退治を
するよう念を押されました。
緑の葉についた青虫は保護色で気づきにくいですが、
花の管理人は素早く見つけます。



公園などで見かけるクチナシは八重が多いです。
八重のクチナシは花は優雅ですが実はならず、晩秋に
橙色の実の成る一重クチナシを植えてよかったと実感
しています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。