ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:ストケシア、アッツザクラ

2018年06月14日 | 日記
庭にストケシアは半月前から紫の花が咲いています。
北米原産のキク科です。
キク科の花は秋に咲くのが多く、夜花びらは開いたまま
ですが、ストケシアは初夏に咲き、夜になると花びらは
閉じています。



別名は瑠璃菊です。
アジサイの咲くころは庭の花が少なくなりますが、
ストケシアはそのころに元気な花を咲かせます。




庭に鉢植えのアッツザクラが少し咲いています。
10数年前に花の管理人が門扉に鉢を並べた
”門扉組”の花のひとつです。
別名ロードヒボキンスです。

花付きが悪くアップをためらいますが、10株くらい
花が咲き揃うと見栄えがいい花です。
名前のアッツはアリューシャン列島のアッツ島とは
関係ないようです。
鉢植えの花は夏の管理が難しいですが、アッツザクラは
辛うじて生き残っています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。