ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

しだれ柳の芽吹く帷子川沿い

2017年04月03日 | 帷子川
帷子川沿いを歩いたらしだれ柳が芽吹いていました。
1本だけはさびしいですがそばの杏の白い花とともに
いまの季節を感じます。







現役のとき同期のゴルフ会が利根川の河川敷で30年以上
続きましたが、ゴルフ場のしだれ柳が3月末に一斉に芽吹いて
景観だったのを思い出します。



川沿いにショカツサイ(諸葛祭)が咲いていました。
桜の咲くいまごろ大和の「泉の森」の引地川の土手に
咲くショカツサイを撮りに行きましたが、帷子川に
恰好な撮影ポイントが見つけました。





カワセミが久しぶりに出てカルガモと一緒に写りました。
眼の前でホバリングして小魚をくわえたまま藪の中に入りました。
この冬はコガモは例年よりかなり少なかったです。
4月に入りコガモは北国に渡って帰ります。

昨日は17種の野鳥を観察しましたが、ツグミと水鳥が
去ると帷子川はさびしくなります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。