ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のワレモコウ

2016年09月12日 | 日記
いま秋の草原に行くとワレモコウが咲いています。
以前から庭にワレモコウがありますが、草原の花の
イメージが強く、暗赤色の花穂は目立たないので、
カメラを向けることは滅多にありません。





草丈は1m近くありボケに寄り添っています。
和名は吾亦紅、吾木香でこの花のイメージを表しています。
秋の生花の中にワレモコウが1本入っているだけで
秋らしさを感じます。

最初に箱根湿性花園の草原でワレコモウを見たときは、
楕円形の暗赤色の花穂を実と勘違いしました。
そばに黄色いオミナエシが咲き草原の秋を告げていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。