ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のシュウメイギク(秋明菊)

2016年09月17日 | 日記
庭に白いシュウメイギク(秋明菊)が咲いています。
日当たりのいいところに植え替えたらそばのシャクヤクの
肥料を吸収して見違えるように元気になりました。



園芸サイトに半日陰を好むと書いてありますが日当たりの
いいところで元気です。
草丈約1mと高く伸びており強風が吹いても倒れたことは
ありません。

和名は秋明菊ですがキク科でなくキンポウゲ科です。
地下茎をよく伸ばして新しい芽をたくさん出すので間引き
しています。
以前あった紅花のシュウメイギクは園芸店で買ったときの
鮮やかな紅色が褪せていつの間にか姿を消しました。





庭のオミナエシにコガネムシがとまって吸蜜していました。
オミナエシが咲いて3週間たちます。
そばにこれから花の咲くヤマラッキョウがあるので、
オミナエシの株を切った方がいいと花の管理人にいったところ、
咲いている花を切るのはもったいないといわれました。
切っていたらコガネムシが見られなかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。